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ハーレムキャッスル4
小説:竹内けん 挿絵:Hiviki N
 
ハーレムキャッスル4
 
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ミステリアスなお姫様との急接近で
ハーレムライフはさらに過激に!?
 

公用でダリシン王国へ赴くことになったフィリックス。
彼はウルスラ、サーシャ、シャクティ、
花嫁候補の一人インテグラを伴って旅立つ。

しかし、ダリシン王国の王妃クシャナや
インテグラとふれあい、
またまたピンク色の日々を送ることに!

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0099-5 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2011年7月22日

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「性に慣れてないといっても、処女膜は取っているんでしょ。なら問題ないわ。あたしが腰の使い方を教えてあげるわ。インテグラ、あなた他の寵姫たちに負けたくはないでしょ」
 甘栗色の瞳と緑の瞳が正対した。そして、インテグラは決然と頷く。
「はい」
 フィリックスの顔面から身体を引いたインテグラは、そのまま腰を跨る形となった。
 いきり立つ逸物を自らの陰唇に添えられる。
「さぁ、そのまま腰を下ろしなさい」
 クシャナは左手で、フィリックスの逸物を立てながら、右手でインテグラの右肩を軽く押した。
「あ……ああ……」
 いきり立つ逸物はズルズルと女唇に飲み込まれていく。
 愛液が多い体質だからだろう。狭い膣穴でも潤滑油が豊富なため案外簡単に飲み込まれていく。
(これがインテグラのオマ○コか。顔に似て堅いから、こじ開ける感じがするんだけど、奥の奥までグッチョリ。こういうのをヌレマンとかいうのかな?)
 感嘆しているうちに逸物は、湿度の高い肉洞に根元までずっぽりと飲み込まれてしまった。
「はぁ〜ん、お、奥に届いていますぅ〜」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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