「性に慣れてないといっても、処女膜は取っているんでしょ。なら問題ないわ。あたしが腰の使い方を教えてあげるわ。インテグラ、あなた他の寵姫たちに負けたくはないでしょ」 甘栗色の瞳と緑の瞳が正対した。そして、インテグラは決然と頷く。 「はい」 フィリックスの顔面から身体を引いたインテグラは、そのまま腰を跨る形となった。 いきり立つ逸物を自らの陰唇に添えられる。 「さぁ、そのまま腰を下ろしなさい」 クシャナは左手で、フィリックスの逸物を立てながら、右手でインテグラの右肩を軽く押した。 「あ……ああ……」 いきり立つ逸物はズルズルと女唇に飲み込まれていく。 愛液が多い体質だからだろう。狭い膣穴でも潤滑油が豊富なため案外簡単に飲み込まれていく。 (これがインテグラのオマ○コか。顔に似て堅いから、こじ開ける感じがするんだけど、奥の奥までグッチョリ。こういうのをヌレマンとかいうのかな?) 感嘆しているうちに逸物は、湿度の高い肉洞に根元までずっぽりと飲み込まれてしまった。 「はぁ〜ん、お、奥に届いていますぅ〜」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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