登場人物

成田 圭一(なりた けいいち)
三上姉妹と同じアマチュアオーケストラに参加する高校生。
由希子と付き合っているが、ひょんなことから恋人の姉・清香に性の指導をしてもらうことに。

三上 清香(みかみ さやか)
アマチュアオーケストラでコンサートマスターを任される実力を持つ女子大生。
むっちりとしたグラマラスボディの持ち主で、性に関しては経験豊富。

三上 由希子(みかみ ゆきこ)
中学時代からの圭一の恋人。
クラス委員長を務める真面目な少女で、性に関しては若干消極的。
姉とは異なりスレンダーな体型で、美乳の持ち主。

目次

第一章 恋人の美姉と蜜肌レッスン

第二章 私をイカせられるかしら？

第三章 初体験は優しくリードほしいんです

第四章 お姉ちゃんより気持ちよくしてくださいね

第五章 姉と妹、どちらとエッチしたいの？

第六章 美人姉妹の魅惑のご奉仕

エピローグ 僕の恋人は……

本文内容紹介

　深い谷間に挟みこんだ状態で、ゆっくりとバストを上下動させた。その動きに伴って緩慢な摩擦感が男根に優しい快楽刺激を送りこむ。
「うう、じわじわくる……！　あ、気持ちい……ふわぁ！」
　間断なくこみ上げる肉悦に下半身からは次第に力が抜け、立っているのも困難なほどに両膝が笑う。
「男の子の感じてる顔……可愛い、ふふ」
　対照的に、清香は嗜虐的な笑みを強め、メロンサイズの乳肉を上下に弾ませながら上下動の速度を増す。圭一をいたぶるようにパイズリの圧力を強めると、それに応じてペニスに走る快楽電流が爆発的に上がった。
「はあ、はあ、あっ、ダメだ、イキ……そ……」
「もうちょっとだけ我慢だぞ？　これはレッスンなんだからね」
　一転して、乳丘の上下動スピードを緩める清香。刺激が弱まり、放出寸前まで高まっていた射精感がすうっと遠のく。
　とはいえ、快感そのものは下腹に残留したまま。自分の意志で射精させてもらえず、主導権を完全に清香に握られている格好だ。
「ううっ」
　双乳の谷間に挟みこんだ男幹をスローペースでじっくりと摩擦したかと思えば、一転して素早い上下動で熱い刺激を送りこんでくる。
　緩急自在のペースによって予測のつかない快感の小波が不規則にペニスを襲い、圭一は息もつけずにハアハアと喘いだ。すっかり踊らされている。悔しいが、やはりセックスの年季では清香に到底かなわない。
「ん、く……圭一のオチ×チン、すごく熱くなってる……ふふ」

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第二章　私をイカせられるかしら？
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