作品紹介
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登場人物
白瀬 小雪
(しらせ こゆき)
清芳学園中等部3年。
可愛らしく整った顔立ちの美少女だが、内気で自分に自信を持てないでいる。
お姫様に憧れる夢見がちな反面、内には被虐の性感を秘めている。
下呂井
(げろい)
小雪が通う清芳学園の保健医。
カマキリに似た容姿をしており、女生徒から嫌われている。
伊東
(いとう)
下呂井と知己の、病院の事務員。
コスプレ写真愛好倶楽部に所属している。
目次
第1章 発端
第2章 少女の目覚め 〜治療と調教〜
第3章 露出は看護婦姿で
第4章 魔宴
本文内容紹介
「ひぐぅッ!」
下呂井の下で女子学生が哭いた。
しかし、もはやその感触と呻きは中年男の男の欲望を掻き立てるモノでしかなかった。
下呂井はさらに自分の体を女子学生の下肢の間に沈め、おのれの欲望を突き立てた。
ぎちッ、ぎちぎちッ。
「い………ッ、痛い……ッツ!」
小雪は呻き、泣きながら、先ほどまで以上に、しなやかな肢体を強張らせ、アソコを縮こまらてしまう。
(い………ッ、痛い……ッツ!)
涙をにじませつつ、未熟な肢体をもがかせる少女のかすかな胸のふくらみを揉むのはなく、さするかのような優しい、ソフトタッチで触れ、撫でてくる。
ぴくぴくくッ。
「あ……ッ」
股間から脳天に突き抜ける激痛がかすかにやわらぐ。
破瓜の激痛にあえぎながらも、優しい愛撫に反応してしまう少女に下呂井は、耳元に唇を寄せた。
「好きだよ、お姫様」
(え……?)
戸惑いながら、小雪が緊張を緩めた次の瞬間、下呂井はおのれの欲望の切っ先を少女の秘めやかな肉の合わせ目にさらに深く突き入れていた。
ぐしゅんッ!
「ひがぁッ!」
大粒の涙をこぼしてあえぐ少女に下呂井はさらに自分の分身をネジこんでイく──。
ぴきぴき、びぎびぎと少女の秘肉が裂けながら、下呂井を包み込んでいく。それはたまらない感触だった。下呂井は少女が味わっている破瓜の激痛を知りながら、おのれの欲望を止められなかった。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。