作品紹介
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登場人物
瀬谷 貴史 (せたに たかし)
東京出身の純朴な大学生。
夏休みに密かな恋心を寄せる祈里の誘いで宇麗尻村にやってくる。
敷島 祈里 (しきしま いのり)
貴史と同じ大学に通う先輩。
弓道を始めスポーツ全般を得意としている文武両道の大和撫子。
宇麗尻村で代々村長を務める名家の家柄。
宮森 志摩子 (みやもり しまこ)
清楚可憐な母性豊かな女性。
子供好きで保育士を勤めている。
望まない婚約を取り消すため、祈里と貴史に協力を求める。
宮森 夏海 (みやもり なつみ)
志摩子の妹。
初対面であるはずの貴史を何故か毛嫌いするボーイッシュな女子校生。
目次
第一章 ブルマ美少女の全裸がに股平泳ぎ
第二章 年上美女と汁だく露天風呂
第三章 魅惑の裸エプロン
第四章 先輩との初エッチは分校の和式便所
第五章 美人姉妹との淫らな地下室3P
第六章 泡まみれの淫乱ソープ天国
エピローグ パイズリ肉弾ハーレム
本文内容紹介
「貴史さん……可愛い……」
アクメに達した浅ましい姿を見せてしまったことで、いっそう大胆になっていた。貴史に背後から抱きつき、ぬめる巨乳をスポンジみたいに背中に擦りつけてくる。
「うわっ、あぁ……」
勃起乳首が肉に食いこみ、ジグザグのラインを描いて肌を擦った。志摩子は泡まみれの手で貴史のペニスを掴み、さっき以上の激しさでしこしことしごき立てる。
「あっ、あぁ、志摩子さん……ああぁ……」
「どうしたらいいの……はぁはぁ……貴史さんが好き……好きでたまらないの!」
甘い吐息を耳朶に吹きかけ、たおやかな乳房を背中に擦りつけながら、志摩子は熱っぽい手つきで肉棒をしごいた。股間にたちまちブクブクと泡が立つ。
ソープのぬめりが潤滑油代わりになり、陰茎をすべる志摩子の手は風呂のなかでしごいてもらったときの何倍も気持ちいい。
「ここでしょ、貴史さん? 男の人……ここをこうされると気持ちいいんでしょ?」
志摩子のヌルヌルした手が集中的に亀頭を責めた。もっとも鋭敏な快楽神経の集中した場所を上へ下へと擦過され、しぶくような気持ちよさが爆ぜる。
「うわっ、志摩子さん、それ気持ちいい……」
「勉強したの……あうっ、ふはぁ、少しでも……悦んでほしくて……あっあっ……ね、ねえ、男の人のおちんちんって……みんなこんなに大きいの? すごい……」
手のなかをすべるペニスの大きさに、志摩子は今さらのように感嘆の声を上げた。
「いや、ど、どうなんでしょう……あぁ……」
縮こまっているときはさほどではないが、海綿体が膨張して反りかえると、貴史の陰茎は二十センチほどにまで大きくなる。志摩子が驚くのも無理はなかった。
「あん、ふはあぁ……」
乳首が背中に擦れることで、志摩子も淫らな快感を覚えるらしかった。
気がつけばいつしか胸だけでなく、股間までをも貴史に擦りつけている。
(あぁ、この感触って……志摩子さんのアソコの毛……? ゾクゾクする……)
日常と隔絶したこんな場所での猥褻なまぐわいに、いっそう恥悦が募った。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。