作品紹介
|
||||||||||||||
アマゾンでのご購入はこちら! |
登場人物
若宮 怜子 (わかみや れいこ)
「コトー・若宮」の家主で、名門進学校の教鞭を執る三十二歳の知的美女。
五年前に健太郎の父親と再婚するも死別し、現在は健太郎と二人で暮らしている。
人目を惹く美貌とグラマラスな肢体の持ち主。
西牧 理沙 (にしまき りさ)
二○二号室住人
“思春期の性”を研究する二十三歳の大学院生。
週に二回、健太郎の家庭教師をしている。
真面目さと小悪魔的な魅力を兼ね備えた美人で、時に周囲を驚かせることも。
冴島 敦子 (さえじま あつこ)
三○三号室住人
三十七歳バツイチの健太郎の担任教師。
肉感的な身体つきの熟女だが、学校では色気を隠すような地味な服装をする。
中学三年の息子を持ち、現在は離れて暮らしている。
若宮 健太郎 (わかみや けんたろう)
ごく普通の高校二年生の少年。
美しい義母を女性として意識している。
目次
序章
第一章 女子大生の淫謀 相姦へのいざない
第二章 初めての経験と義母の焦り
第三章 熟女教師と疑似相姦
第四章 トリプルティーチャー それぞれの淫戯
第五章 初めての相姦 メイドママのエッチなご奉仕
終章
本文内容紹介
(ママのオッパイに、ほんとに挟みこんでるんだ)
改めて最愛の母の豊乳にペニスを埋没させていることを実感し、背筋には背徳のさざなみが駆けあがっていく。
「ママ、したいよ。僕、本当はママと、セックスがしたいんだ」
眠っていても美しい義母の美顔を見つめつつ禁断の欲望を吐露すると、ゆっくりと腰を前後に動かしはじめた。潤滑油となるものが、先走り液しかないだけに、すべりは決してよくはない。しかし、スベスベでもっちりとした乳肌の感触は絶品であった。
「おお、ママ、すっごい、気持ち、いいよ。ママのオッパイは、最高だ」
怜子を起こさないよう、囁くように感動を口にし、さらに腰の動きを速めていく。
「うくッ、はっ、ああ、すっごい。ママのオッパイでこすってもらうのが、こんなに気持ちがいいなんて、想像していた以上だ」
義母が目を覚まさぬ気を遣いながらであるだけに、双乳に這わせた両手はせっかくの乳肉を揉みこむこともできず、強張りが谷間から飛び出さない程度の圧迫を加えるしかない。それでも、完全勃起に感じる乳圧は、予想を遥かに超えるものがあった。
柔らかくそれでいて充分な張りに満ちた双乳。ゆっくりと腰を前後させるごとに、腰骨を蕩けさせるほどの愉悦が快楽中枢に届いてきている。
(柔らかくて、温かいオッパイに挟まれているってだけで、出ちゃいそうだよぅ)
なめらかな乳肌の優しい温もりと、膨らみの外側に這わされた両手によって、悩ましくひしゃげている乳肉の映像が、射精感を煽り立ててくる。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。