作品紹介
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登場人物
篠原美沙子 (しのはら みさこ)
則文の所属する卓球部顧問の奥さんで29歳。
おっとりとした抱擁感のある人妻。
ぽってり豊満な身体つきをしている。
藤沢朱音 (ふじさわ あかね)
美沙子の実の妹。
卓球部の臨時コーチを務める20歳の大学生。
あけっぴろげな性格のお姉様で、主人公にちょっかいをかけることも。
工藤こずえ (くどう)
卓球部マネージャー。
則文の同級生で大人しい少女。
童顔、150センチくらいと小柄な身体ながら巨乳。
田口則文 (たぐち のりふみ)
高校一年生、奥手な少年。
女性に興味はあるものの、気が小さくなかなか声がかけられない。
本文内容紹介
「じゃあ、そのまま我慢してみようね。簡単にイッたらだらしないぞ、則文くん」
ふたたび亀頭にやわらかい指がいやらしくからみついてきた。ねち、ねち、ねち、とまといついては刺激を与えてくる。なんだかそのからみつき方は、こずえや美沙子さんの中に入っているときの感覚にも少しだけ似ていた。エラの裏がわまで細い指がもぐりこんで愛おしげにまさぐってくる。と思うと、女子大生は顔を寄せて甘い吐息をふうーっと亀頭にかけてくる。とろけていくような刺激にペニスが反応してビクンと跳ねた。
(出る……ッ)
「我慢しなさい。今、我慢の練習してるんだからね。あたしの顔にかけたりなんかしたら承知しないからね」
「は、はい……」
声のすごみにまた少しだけ暴発は遠のいてくれた。それを見てとると、今度は胸板に当てていた手を、則文の尻のほうに伸ばしてきた。シートと尻の間に手をもぐりこませて則文の尻たぶを揉み、蟻の門渡りを指先で刺激する。玉袋がモミモミされる。それからまた手がシートにもぐりこんで尻肉をもてあそんでくる。
「朱音さん、それ、やめて――」
「あらあ。則文くん、お尻さわられて感じちゃうの? やらしいわねえ。女の子みたい」
「だって。だって……」
口もろくにきけない。必死で射精だけはこらえる。先端の鈴口からはとろとろと、ほとんど精液なのではないかと思えるような白っぽいものがこぼれていた。亀頭の先端で感じる痺れも、射精のときとほとんど変わらない気がする。
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二日目 危ない女子大生と手コキ初体験
〜三日目 嵐の午後の出来事
第1回 第2回 第3回 第4回
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。