作品紹介
|
||||||||||||||
アマゾンでのご購入はこちら! |
登場人物
生田貢(いくた みつぐ)
華奢で色白でととのった顔立ちの美少年。
名門の私立顕能学園二年生。
やや気弱な性格で、校内検診の結果、仁慈医科大学付属病院で検査を受けることになる。
藁科志摩子(わらしな しまこ)
仁慈医科大学付属病院に勤務する泌尿器科の女医。
面長、彫りの深い顔立ちの知的な美女で性にも奔放。
野川沙貴(のがわ さき)
同病院のナースで、志摩子の貢への検診を補佐する。
きつめの眼差しで黒縁の小さな眼鏡をかけている。
根本優子(ねもと ゆうこ)
仁慈医科大学の女子医学生。
巨乳で華やかな顔つきをしており、積極的な性格。
佐々木万里(ささき まり)
同じく仁慈医科大学の女子医学生。
優子に比べると無口で物静かな少女。
本文内容紹介
志摩子は亀頭のやや下あたりを指でつまんで、前後に皮を剥くようにしごいた。素早い手コキがくり返されて、またカウパー腺液が鈴口に玉になって浮いてきた。
「あーら、またまた透明なチ○ポ液が出てきたじゃない。あっ、ペニスの表と裏に分かれて垂れていくわ。女の穴に滑り込みやすくするために、上手くできてるものね」
「くうっ!」
貢の純な少年棒は悪女の手コキと淫語で嬲られて、甘い蜜液を溢れ出させた。
志摩子は人差し指から中指に代えて挿入し、左右にねじりながら、直腸壁越しに前立腺を捕捉した。
強く圧して、えぐる。
「アアアッ! せ、先生っ……そこ、だめぇ、はうあぁぁ、や、やめてぇ!」
貢は言葉にならない抗いの声を発して、腹筋で上体を起こした。直立した肉棒の向こうから、志摩子が実験動物をじっくり観察するような視線を浴びせてくる。
ピクン、ピクン。
ペニスが反射的に跳ねる。深い部分に、得体の知れない鋭い快感が生じていた。
「貢クンのチ○ポ大好きよ」
志摩子は前立腺に快感を与えつつ、まともに貢の眼を見て言った。
「包茎でも小さくはないわ。前に測ったけど、確か十三・五センチだったわね。可愛い顔に似合わず、意外に大きいわ。でも、ピンク色の亀頭は相変わらず初心ね。泌尿器科実験用の少年ペ、ニ、ス……うふっ!」
志摩子は言い方がますます悪辣で卑猥になってきた。
「クッ、クゥゥゥゥーッ! せ、先生っ、イクゥ!」
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。