作品紹介
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登場人物
玉村 眞由美
(たまむら まゆみ)
雑居ビルに事務所を構える探偵。元は将来を嘱望された弁護士だった。
垂れ目、泣きボクロ、少し厚みのある唇が色っぽい都会的な美人。凛々しくも優しい性格。
吉尾 正太郎
(よしお しょうたろう)
弁護士を目指して法学部に通う二十一歳。
がっしりした体格の、真面目な好青年。
目次
第一章 ペット探しと手コキパイズリ
第二章 幽霊事件と童貞卒業
第三章 解かれる謎と野外姦
第四章 探偵の嘘とアダルトグッズ
第五章 青年の推理とアナルセックス
本文内容紹介
「焦っちゃ駄目……。今日は初めてなんだから……私に任せて、ね……?」
緩やかに思えたパイズリも、相手の気分で過激に変わる。青年へ身の丈を教え込むように、緩急は加わり続け、それに引っ張られて、精液までがざわつき始めた。
正太郎は浮き上がりそうな腰を、懸命にソファーのクッションへ押し込み続けた。子種も竿の底へ留めようと足掻く。
そこへ二つ並んだバストが、下降してきた。膨らみの谷間もフルに使われ、亀頭と竿を擦り立て。仕上げに丸みの端が、平たく歪む勢いで、陰毛の生え際へ衝突する。
「は、うっ!?」
少年が息を吐く間に、眞由美は下を向き、泡立つ唾をトロリと垂らした。
狙いは正確で、亀頭の先を直撃だ。液にも重みが乗っており、出来上がっていた精子の膜と同化しながら、鈴口の奥まで侵す。
正太郎からすれば、唾を垂らされるという立場も、ひどくマゾヒスティックに思われた。
攻めはまだまだ終わらない。
再びカリ首を裏返しそうな勢いで、駆け上りだす眞由美。バストは特大だし、嬲られる竿の方も長いから、摩擦はたっぷりと続いた。
いや、終わらないどころか。
「あ、お、おおっ!?」
精液の出口まで包囲しきった後は、本格的な往復が開始される。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。