「八回目……そろそろいいかしらね?」
射精封じされたまま絶頂するペニスの震えを楽しみながら、ゼムリヤが阿絡尼に問いかける。
『そうですなぁ。もう、オチンチンの奥が精液でパンパンになって、今にも弾けてしまいそうですわ』
「それじゃあ、九未知会にあやかって、九回目で解放してあげるわ♪」
淫蕩な笑みを浮かべた褐色淫女は、猛然と腰を使い始めた。
ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぐちゅぐちゅぐりゅりゅりゅっ!
下半身では、紅色に充血して震える美少女勃起を黒光りする怒張が擦り責め、上半身では、薄桃色に上気した爆乳に褐色の淫肉果が押し付けられ、ムニュムニュと戯れる。
「やぁぁぅぅぅンッ! 今……解かれたら……出るッ! いっぱい溢れ出てしまうッ!」
「出してぇ、いっぱい白いドクドクを出してぇぇ〜♪」
切羽詰まった声を上げる咲妃に、甘く淫らな嬌声を浴びせながら、とどめの亀頭責めを仕掛けるゼムリヤ。
グリュグリュグリュグリュンッ!
毒蛇の頭のように張り詰めた褐色の亀頭が、艶やかな紅色に充血した呪詛喰らい師の亀頭に襲いかかり、亀頭冠同士を激しく絡み合わせて圧迫責めを仕掛けてくる。
「くあぁぁぁぁンッ! 嫌……だ、イキたくないッ! やぁぁぁんっ……くうぅぅうぅ〜ンンッ!」
喘ぎすぎてかすれた嬌声を放ちながら、九度目の射精絶頂へと舞い上がる呪詛喰らい師。
「いっ、今よッ! 解いてッ!」
フタナリペニスが脈動し始めるのと同時に、勃起を緊縛し、内部にまで侵入して射精を封じていた糸がシュルリと解けて抜け出てゆく。
さらに、前立腺を包み込んで責め立てていた妖糸の網がキュウウウウッッ! と収縮し、体液をたっぷりと溜め込んだ急所を搾り上げた。
「きゅふううぅぅぅぅう〜ンッ!!」
引きつった声を上げ、グンッ! と腰を突き上げた呪詛喰らい師の股間で、解放されたフタナリペニスがビクンビクンと歓喜の脈動を起こす。
びゅくんっ! びゅくびゅくびゅくどびゅるうううぅぅぅぅ〜ッ! じゅぽんっ! びゅろろろろぉぉぉぉぉ〜ッ!
噴出の勢いでフタナリペニスから外れたコンドームが、白濁ジェルをきらめかせながら宙を飛ぶほどの超絶射精であった。
「ひあぁぁぁんっ! 出るッ、出りゅっ! 出てるふうぅぅぅ〜ンンッ! んきゅうぅぅぅぅうぅ〜ンッ!!」
カクッ、カクッ、と空腰を使いながら、呪詛喰らい師は射精し続ける。
ビュルルルッ! ビュロロロロッ、ズピュロロロロロロロ〜ッ!
「んふぁぁ……射精が……とっ、止まらないッ!! 負け……ちゃうッ!! んは、アンッ!! こっ、こんな……大観客に見られながら……敗北射精……しちゃうぅぅッ!!」
一本の白い粘塊紐となって射出された精液は、咲妃のボリューム満点な下乳にぶつかって飛沫を散らし、天井を見上げるように仰け反った美貌にも降り注いで、白く汚してゆく。
「ウオオォォォォ〜ッ! 出た出た出たぁ!」
「すっげぇ大量射精だあ。ここまでザーメンの青臭い匂いが漂ってくるぜ!」
真珠色の絶頂汁を高々と噴き上げて絶頂する美少女の倒錯美に興奮した観客たちの声が、地鳴りを伴ってリングを包み込んだ。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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