>>戻る
私立探偵高須賀エリカの事件簿II 痴情派AV撮影24時
小説:神楽陽子 挿絵:高浜太郎
 

極上のライダースーツボディを
蹂躙する恥辱のネット中継プレイ!

 

私立探偵高須賀エリカの事件簿II 痴情派AV撮影24時
あらすじ

行方不明者捜索の依頼を受け、
相棒兼押しかけ弟子の永沢ユイと
黒泉院ヒルズに潜入した私立探偵・高須賀エリカは、
女性の人身売買が行われている事を知る。
そこで買われた女性は
裏カジノの会場で性奉仕させられるというのだ。
現場に潜入するも、
正体がバレて捕らえられた二人は
バニーガール姿で淫らなギャンブルの道具にされ、
その様子を全国に中継されることになるのだった。

「私立探偵高須賀エリカの事件簿 羞恥に昂る危険なボディ」の紹介はこちら!

「生徒会長黒泉院鳳蝶の屈辱」の紹介はこちら!

 
二次元ドリームノベルズ348
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0336-1 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2013年1月23日
 

 
電子書籍先行配信中!

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「さっきの強がりはどこへやら。ビッグシックスが気に入ったようですね」
カジノ場の男たちもにやつき、バニーガールの悶絶ぶりを蔑むように眺めている。
カメラはユイにも向けられ、あどけない小顔が真っ赤になるのを見逃さなかった。瞬きがちな瞳が涙を溜め、必死に快楽を拒絶する。
「おかしくっ、へあぁ、アソコがおかひくなっちゃいますぅ! あっ、あぇえ!」
「私もヘンに! んふあっ、ヘンになっへるの、ユイ! へあああん!」
唾液ごと舌をもつれさせ、言葉もままならない。二匹のバニーガールはともに発作を起こし、悦痺れをシンクロさせた。
「もうイっちゃう、えあっあぁ! イクの! あん、オマ〇コにきちゃう!」
汗だくの肉体がさらに過熱し、ボディスーツを蒸らす。網タイツの破れた股座から太腿へと、震えが小波のように走り、爪先に達する。
ヌチャヌチャ! ヴヴッ、カタカタ! グチュ! ヌチュグチャ!
バイブは毎回クリトリスを直撃し、快感を生じた。肉花弁が濁った涎を垂れ、ひくひくと疼きそのものを呑み込む。
「ユイっ、私……へぁあ、こ、これイク! イきそおになっへ!」
「わたしもれす! とまんない、へあっ、びりびりするのぉ! とまんなひぃい!」
バイブが振動しているのか、それとも腰が小刻みに震えているのか。
「さあ我々も! ハアッ、エロウサギにミルクをご馳走してやりましょう!」
男どもの嘲笑と荒々しい息遣いも、エリカに猥褻を鮮烈に自覚させた。頭の中まで淫熱が充満し、痺れは脳に達している。
(そんなつもり、ないのに……イかされちゃうなんて……!)
考えていることは嘘に思えるのに、肉体の快楽は恐ろしく本当のことに感じられた。果てたくて肉穴を濡らしていることに気付いてしまう。
バニーガールは二匹とも悩乱し、喘ぎのペースを上げた。ユイがうつ伏せのポーズを活かし、ホイールにお尻の谷間を擦りつける。
「これっ、これぇえ! 出たり入ったり、へあ、するのが、へあぁあッ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る