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恥辱の風習 捧げられた新妻

リアルドリーム文庫 113

恥辱の風習
捧げられた新妻
小説:天草白/挿絵:ロッコ
2013年6月29日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0437-5
 

二十五歳の新妻・瑞穂は結婚を機に夫の田舎に移住するが、

そこに伝わる裏の風習によって村の男たちの共有財産として

セックス奉仕をさせられることに。

(嫌っ……夫以外の人のを、咥えるなんてっ……!)

毛だらけで好色な隣家の中年男や皺だらけのヒヒ爺村長らに

貞淑な若妻の豊満な肉体は貪られていく!



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本文内容紹介

 気持ち悪い。このまま吐き出してしまいたい。
「ぐっ、ごふぅ……」
 ふたたびえずきかけたところで、突然口の中にトロリと蕩けるような甘美な味わいが広がった。
 気持ち悪いはずなのに……吐き気さえ感じるほどなのに、自分でもわけが分からない。困惑で体中が震えた。嫌な男の体液でありながら淫靡な味わいが瑞穂の官能をじわじわと炙っているのだ。
 込み上げる不思議な衝動のままに、瑞穂は舌をくねらせて口内を占領する肉塊にフェラチオ奉仕を続行してしまう。
 ぴちゃ、ぴちゃ、と猫がミルクを飲むときそっくりの音を立て、敏感な亀頭粘膜に舌肉での圧迫を繰り返した。
「ふうっ、いい塩梅になってきたぜ、奥さん。中々飲みこみが早いじゃねぇか」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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