蛇たちはレオタードヒロインの手足に巻き付くと、上体を持ち上げ、M字開脚のまま金網に向かって運び始めたのだ。
「待ってください! だめ……そっちはいけません!」
「お、お願いだからやめてちょうだい! ウソでしょ……!?」
「冗談でこんなことするかよ。あとの想像はつくよな?」
「茜ちゃん正気に戻ってください! こんな……こんなのダメですっ!」
「いやああああぁあああ! そっちはいやあああぁぁあああああ!」
冷汗を流し、嫌々と首を振る正義の天煌聖姫。
しかし、もう遅い。真っ直ぐ勃起したフタナリチンポが電流の流れる金網に近づき──
「ア゛、ア゛あ゛あ゛あぁああぁぁああぁぁぁあああああああああああッ!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛アアァアアアァァアアアァァアアアアァァァアアアアアッ!」
接触した。
バチバチと火花を飛ばしながらフタナリ肉勃起が感電する。全身に雷が走り抜けて、実験動物めいて身体が痙攣する。
肉竿にも言葉にならない快悦が送られ、尿道から串刺しにされるようだ。マゾな肉体はこの状況でも喜びに戦慄き、淫裂から透明な蜜が噴出する。
これだけの衝撃にキンタマ愛撫で勃起させられたマゾチンポが耐えられるはずもなく、二人揃ってザーメンを吐き出した。
ド……ドクンッ♥ ピュ、プピュ♥ ブ、ブリュリュリュリュウウゥゥ〜〜〜〜♥ ブピュ♥ ドビュビュッ♥ ドピドピュズビュビュウウウゥウウウゥウウウッ♥ ビュリュリュリュリュウウゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ♥
「あ゛……あ゛あ゛あ゛ああぁああッ♥ ビリビリします♥ ビリビリするのおおぉおお♥ イクイクイクイクおチンポイッちゃいますウウゥゥウ♥ お゛お゛お゛、感電しながら変態ザーメンぶりぶりでてます♥ はへええ〜ッ♥ わたしのマゾチンポから敗北ザーメンでちゃってますうううぅぅぅうぅうう♥」
「オ゛、ほ゛お゛お゛お゛ぉおおぉおおおッ♥ し、しびれりゅうううぅうッ♥ はッひイイィィイィイイイッ♥ イッちゃう♥ イッちゃう♥ 感電しにゃがらザーメンでちゃうにょおぉおおぉお♥ ゛おー♥ ほおー♥ ババアマラ汁お漏らしすりゅうううぅうううううう♥ イク♥ イッちゃうにょおおおッ♥」
欲望の煮詰め汁をだらしなく吐き出す正義のヒロイン。電流強制射精のオルガスムスで清楚な美貌はアヘ顔に染まりきる。
「もうイッちまうのかよ! ったく……だらしねえ牝豚だなオイ!」
「天煌聖姫サマはよほどのマゾみてえだな! それで人類の味方とは笑わせるぜ!」
「ふぁ……あひぃい……♥」
「へぅ……お、ふぉぉ……♥」
金網から引き離された後も蕩け顔をやめられない母娘ヒロイン。オークやゴブリンたちの嘲笑も今の彼女たちには聞こえないようだ。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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