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「今から十数えてあげるから〜、エリスがゼロって言ったら射精していいよ♥　それと、途中で言う言葉はぜ〜〜んぶ復唱してね♥　間違えたら最初からやりなおしだよ〜？」
「は、はいっ、復唱しますっ！　な、なんでも！　なんでもしますから早く射精させてください！　も……もうおチンポがパンパンなんです♥」
「じゃ、カウントはじめるね♥　十〜〜九〜〜」
「はううぅぅぅぅ〜〜〜〜♥　ん゛っ♥　くぅ♥　きゅううぅぅぅ〜〜〜〜♥」
　肉竿をフタナリ触手でしごかれながらカウントされ、快楽が股の間を貫いていく。
　粘液と先走り汁が混ざり合い、卑猥なハーモニーを奏でた。
　ぬちゅ♥　ぬちゅ♥　こしゅ♥　こしゅ♥　にちゅぬちゅ♥　
「え〜っとね『わたしは身体に落書きするのが大好きな変態露出マゾです』はい復唱♪」
「わ、わたしはぁ……身体に落書きするのが大好きな♥　へ……変態露出マゾです♥　ンッ♥　へうっ♥　くうぅぅ〜〜〜〜ん♥」
「八〜〜七〜〜、『正義のヒロインとか偉そうなことを言ってすいません。本当は平和よりもフタナリチンポが大好きな射精ジャンキーです』キャハッ、おちんちんビクビクしてるよ〜♥」
「正義のヒロインとかぁ♥　え、偉そうなことを言ってすいません♥　んふうぅぅ〜♥　はぐっ♥　ん……は、本当は平和よりも……フタナリチンポが大好きな射精ジャンキーですぅ♥」
　変態セリフを復唱するたびにヴァーミリオンも疼きは大きくなっていった。顔から火が出るくらい恥ずかしくて淫語で興奮してしまう。
　フタナリちんぽは歓喜の涎でベトベトになっていた。
「六〜〜五〜〜、『キンタマに正義って書いて興奮するバカ女です。チンポにも日替わりで変態ワード書いちゃう負け犬聖姫です』あ〜あ、触手がもう我慢汁でベトベト〜♥　最悪〜♥」
「くふうぅぅうぅぅぅぅんっ♥　き、キンタマに正義って書いてぇ♥　こ……興奮するバカ女ですぅ♥　は、恥ずかしい♥　恥ずかしい♥　恥ずかしい♥　ち……チンポにも日替わりで変態ワード書いちゃう負け犬聖姫ですううぅぅぅ〜〜〜〜♥」
　自らを卑下するたびに灼けた吐息が口からこばれる。瞳を淫妖に潤ませ落書きだらけの羞恥姿を見ていると、薄紅色に染まった肉竿がさらに硬さを増した。
　カウントと共に射精衝動が膨れ上がり、お預けにマゾ肉体が喜びの動悸に陥る。イボ触手に男性の部分を弄ばれるのが心地よい。
　金縛りにあっていなければ、膝から崩れ落ちてしまいそうだ。
「四〜〜三〜〜、『どうかこの情けないマゾ犬にスケベ射精をさせてください。鏡で自分の痴女ヌード見ながら屈辱ザーメン出させて』もう少しだよ♥　がんばれ♥　がんばれ♥」
「ど……どうかこの情けないマゾ犬にぃ♥　あんっ♥　スケベ射精をさせてくださいぃ♥　か、鏡で自分の痴女ヌード見ながらぁ♥　ひぁっ♥　あっ♥　あっ♥　あっ♥　く、屈辱ザーメン出させてぇ♥　あぐぅぅ……もう、もうムリぃ……♥　は、早くぅっ♥」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。