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ハーレムレジスタンス2
小説:竹内けん 挿絵:かん奈
 
 
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「必ずや陛下をわたくしの虜にしてみせます♥」
戦場を駆ける乙女たちの大胆すぎるユウワク!?
 

フルセン王国を率いるエルフィンは、
恋人である女将軍ヴァレリアや
仲間のレイテらとの愛を深めながら、
西方地域の統治に乗り出す。

そんな彼の前に、
サイアリーズの代表者の妹ブライザが現れ、
さらなる波乱が訪れる!

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0171-8 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2011年12月14日

 

特典情報


コミックス版「ハーレムキャッスル」同時発売記念!
KTC通販他、一部の書店様でのお買い上げの方に
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※数量限定となります。品切れの際はご容赦ください。
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(※別ウィンドウで開きます。緑色の背景がある店舗様では
ハーレムキャッスル The Beautiful Daysの特典もあります。)

立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「あ、少々お待ちを」
主君の前に跪いたブライザは、精液と愛液でベトベトになっている逸物を口に含んだ。
「う、うむ、うむ」
丁寧に舐め清めてくれている。
刺々しいほどにきつい美貌でそのようなことをされると、否応なく男の自尊心がくすぐられる。
(まったく、この顔でこんなことされたらたまらんな)
しばし、陶然として奉仕を受けていたエルフィンだが、不意にブルリと震えた。
「ん、どうかなさいましたか?」
「いや、トイレ行きたくなっちゃってね」
バツが悪そうに応じるエルフィンに、ブライザは艶冶と笑った。
「構いません。そのまましてください」
「えっ!?」
「わたくしは身も心も陛下の肉便器なのですから」
恍惚とした表情のブライザは逸物を両手に持ったまま、口を大きく開く。とても離してくれそうもない。
しかし、刺々しいほどの美貌のお姉さんの口内に放尿するというのは、妖しい誘惑である。
ゾクゾクと背筋を言い知れぬ昂りが襲い、誘惑に屈した。
「そ、それじゃ……ゴクリ」
生唾を一つ飲んだエルフィンは、きつい美貌のお姉様の口唇に向かって水門を開く。
ジョー……。
距離が近いこともあって、水の線は狙いたがわず、ブライザの口内に入った。そして、赤い舌の上で弾ける。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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