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ハーレムシスター2
小説:竹内けん 挿絵:神保玉蘭
 
ハーレムシスター2
 
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私の身も心も、すべてあなたに捧げます♥
 

ミルクア大聖堂を後にしたヒルクルスは
一年の放浪を経て、ドモス王国に目をつける。

出世の足がかりとして、
ドモスの一領地を治める麗しの女将軍と
その姪のシスターに近づいていく彼に、
再びハーレムの日々が待ち受ける!

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0061-2 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2011年4月13日

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

 三段重ねの女体に潰されたヒルクルスは身動きが取れない。初めて二刀刺しにされているヴィクトリアやジェシカにも動く余裕はない。よって一番上のグレイセンが腰を動かすしかないのだ。
 凛々しき女戦士も、この異様な状況に興奮を隠しきれないようだ。小柄な少女の尻を持って、ザクザクと掘削する。
「ああ」
「ひぃあ」
 ヒルクルスとグレイセンにサンドイッチされた叔母と姪。揃って膣穴と肛門を同時に掘られながら、悶え狂った。
(すげぇ、オマ○コよじれまくり)
 普通に犯したのでは決してあり得ない動きをする肉洞の中で、肉棒は揉みしだかれる。
 たまらなくなったヒルクルスは、必死になって突き上げてやった。
「ああ、凄い、こんな……ああ、く、狂う、わたし、狂っちゃう」
「こ、こんな、こんなふうにされたら、わたくし……も、もう……ダメ」
 上からはグレイセン、下からはヒルクルスに穿りまくられ、凛々しい女領主と、清純なる巫女は悩乱していた。
「で、でる……」
 ブシュッ!
 あまりのことに理性のぶっ飛んだヴィクトリアは失禁している。
「まぁ、叔母様ったら、おしっこ漏らしていらっしゃいますのね。わ、わたくしも……」
 尊敬する叔母が、失禁しているのだ。ジェシカもまた安心して失禁したようだ。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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