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ハーレムシスター
小説:竹内けん 挿絵:神保玉蘭
 
ハーレムシスター
「いけません。わたくしは神に捧げられた女です。それだけは……」

男子禁制の修道院には、エッチでアブない誘惑がいっぱい!?
 

王国のクーデターに失敗した少年は命からがら逃亡し、
美しき聖女に助けられる。
彼女の大聖堂で妹系シスター、未亡人シスター、
女騎士らによる淫らな静養の日々を送る少年。
おまけに聖女様までもが何やら彼が気になるようで……!?

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫74
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-427-8 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「うふふふ、さぁ、あなたたち。王子の身体にご奉仕して差し上げなさい。王子がこの寺院での体験を決して忘れられないものにするのです♪」
 たちまちベルベットの指示に従った少女たちが、次々とヒルクルスの顔面を跨ってくる。腕に、足に、胴に、顔面に跨った。そして、自ら両手の人差し指で陰唇を開き、中身を押しつけてきた。
 さらに極めつけは、シギンとグレイセンである。二人はヒルクルスの太腿の付け根を跨ぐと、自らの陰唇を開き、左右から肉棒を挟んだ。
 そして、全員がいっせいに腰を激しく振り出だしのである。
「ああっ、あああっ、あああ……!!」
 ヒルクルスは顔面、四肢、胴体、逸物のすべてに女の子に跨られ、濡れた陰唇を擦りつけられたのだ。
「ああああ……」
 少女たちは男体に自らの陰唇を押しつけてオナニーをしているようなものだ。
 すでにヒルクルスがあとは男根を順番に入れて楽しもうとまで潤ませていた陰唇である。
 愛液の分泌はよく、ヒルクルスの身体は一部の隙もなく、女の恥蜜を塗りたくられてしまった。お風呂のお湯がすべて少女たちの愛液に代わってしまったのではないかという錯覚を感じる。
「あ、あん、うん、ひぃ、いい、すごい……」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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