作品紹介
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登場人物
篠塚 幸太
(しのづか こうた)
希美の従弟の高校一年生。
中学時代に野球をやっていたこともあり、
希美に請われてママさんソフトボールチームの助っ人になる。
仰木 希美
(おおぎ のぞみ)
二十二歳の新婚若奥様。
運動神経がよく、ソフトボールチームのキャプテンを務めている。
程よいサイズの美乳とポニーテールが魅力の、幸太の従姉。
星野 あやな
(ほしの あやな)
青果店のおっとりした奥様で、チームのマネージャーも兼任している。
結婚八年目、三十三歳ながら、魅力的な美巨乳の持ち主でもある。
水原 麻理
(みずはら まり)
チームのエースを務めるクールな若妻。
スポーツマンタイプの均整のとれたプロポーションが魅力的だが、
エッチに奥手な性格の為、性について悩みがある様子。
目次
第一章 奥様球団へ連れてって
第二章 初体験ダブルヘッダー
第三章 エースの悩みごと
第四章 奥様たちのエッチなお買い物
第五章 パイずりトリプルプレー
第六章 いけないご褒美ハーレム
本文内容紹介
希美は綿の白い布地越しにそっと乳首を咥え、舌先でころころと刺激を与えてくる。
「ひいっ、ど、どうかなりそう」
初めて女の人に乳首を舐められた快感に加えて、希美の黒髪の先がさらさらと身体に当たってくすぐったい。ほのかな体臭が鼻先にまといついてくる。
「ああ、もうっ。幸太くんの反応、いちいちかわいいのね」
「だって、気持ちいいんだから、しょうがないだろ!」
「うふふっ。よかった。気持ちよくないと、ご褒美にならないものねっ」
若妻は手のひらで幸太の腹の上をくねくねとさする。手はさらに下がってトランクス越しに陰毛の上をまさぐり始めた。
「あらーっ、なんかじゃりじゃりしてない? 幸太くん?」
「それも……感じるから、やめてよ……」
特に従姉の指がペニスの幹に触れるたびに、思わずイッてしまいそうなくらいのぴりぴりした刺激が走る。
「遠慮なく気持ちよくなっていいのよ。ねえ、こういうのは、どう?」
今度はブラに包まれたおっぱいが幸太のTシャツの胸に擦りつけられる。
(わわっ。なんか、やわらかい肉で擦られてる……)
Fカップだという乳果実はブラが汗でべったりと張りついているからか、もっと大きいサイズに膨れ上がっているように見えた。擦りつけられるたびにそれが幸太の胸板でひしゃげ、離れるとまた元のふくらみに戻り、たゆんたゆんと左右に揺れる。
(ああ、おれ、もう、幸せすぎて、何もかもどうでもよくなってきた……)
「うれしそうな顔ね、幸太くん。次は、どうしようか」
従姉はいったん上体を起こした。下腹部が幸太の目に入ってくる。
(あれ、希美姉ちゃんのパンティ、なんか色が変わってる……?)
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。