作品紹介
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登場人物
藤村 翔吾
(ふじむら しょうご)
美術部に所属する内気な性格の少年。
美しい姉に密かに憧れている。
藤村 佳織
(ふじむら かおり)
翔吾の姉。生徒会長と女子テニス部主将を務めるしっかり者。
清楚で整った顔立ちとFカップの豊乳の持ち主。
立崎 七瀬
(たちざき ななせ)
生徒会副会長。サバサバとした性格の姐御肌。
翔吾の所属する美術部の部長でもあり、よく翔吾をからかう。
目次
第一章 【発端】放課後のヌードモデル
第二章 【誘惑】美術部長のご褒美レッスン
第三章 【禁断】美姉の覚悟と捧げられた純潔
第四章 【背徳】スリルと興奮の放課後
第五章 【狂艶】プチ合宿の夜 僕を惑わす2つの媚肉
本文内容紹介
「あんッ、あっつい。それに、とっても硬いわ、翔吾」
「ンほっ、くッ、すっごい。やっぱりお姉ちゃんのオッパイは、すっごく、気持ち、いいよ。あぁ、僕、挟んでもらっているだけで、出ちゃいそうだよ」
「いいのよ、出して。我慢しないで、白いのいっぱい、ピュッピュしてちょうだい」
乳肉を溶かされてしまいそうな熱さに腰を震わせながら、佳織は双乳の外側に這わせた両手で、グッと谷間に向かって圧力を加えていった。さらに、膨らみを優しく捏ねあげるようにして、挟みこんだ強張りをこすりあげていく。
ヂュッ、クチュッ、谷間の奥からは、先ほどまぶした唾液と、新たに漏れ出た先走りが粘ついた淫音を奏でていた。
「くはッ、おぉぉ、お姉ちゃん。ほんとにダメ、僕、ほんと、すぐッに……」
「だから、出していいんだってば。そのためにしてあげてるんだから。可愛い翔吾だけだよ、お姉ちゃんがオッパイを使って、こんなことしてあげるのは」
弟の両手がブラウス越しの肩に這わされ、グッと指を食いこませるように掴んできた。痛みに一瞬、顔を歪めたものの、佳織は注意を与えることなく、膨らみの外側に這わせた両手で、たわわな乳肉を揺さぶるように揉みたてていった。
(はぁン、前にしてあげた時よりも私、感じちゃってるかも。胸でしてあげるのが二回目だから余裕があるのかしら。それとも、この硬いのを下のお口にも迎え入れたことで、全身の感度がよくなっているとか……)
硬くいきり立った肉鑓が乳肉とこすれ合い、その感触が背徳の愉悦となり佳織の快楽中枢をくすぐってきた。腰が自然と妖しくくねり、ムチッとした太腿同士をこすりつけ、わずかな刺激を淫唇に送りこんでしまう。
「くぅぅッ、ほんとに出るよ。このままオッパイに出しちゃっても、いいんだよね」
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。