作品紹介
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登場人物
須藤 亜佐美(すどう あさみ)
啓華学園の一年生。俊介とは中学時代からの恋人関係。
ロングヘアーの黒髪、ベビーフェイスながら、バスト92センチの肉感的な肉体を持つ。
真面目で地味なお嬢様。
佐伯 夏帆(さえき かほ)
啓華学園の三年生。明るく快活なチアリーダー部部長。
セミショートの黒髪が似合う負けず嫌いで勝ち気な性格。
小学生まで俊介の近所に住んでいた、俊介の初恋の君。
峯岸 響子(みねぎし きょうこ)
啓華学園の体育教師兼チアリーダー部顧問である二十七歳。
グラマーで美人、姉御肌な性格で、男女問わず生徒から人気がある。
坂本 俊介(さかもと しゅんすけ)
啓華学園に入学した一年生。
女の子に好奇心一杯でちょっとお調子者のどこにでもいる男子。
亜佐美は中学時代からの恋人。
目次
序章
第一章 幼馴染みの童貞精液搾り
第二章 グラマー女教師の童貞嬲り
第三章 豊満美教師の童貞狩り
第四章 幼馴染みの甘美な誘惑
第五章 豊満美少女の濡れた秘唇
終章
本文内容紹介
「すごい。熱くてドクドクしてる。俊介君のおチンチン、どんどん大きくなってくるよ」
お姉さんの放つ淫語が童貞少年の性感をさらに煽らせ、徐々にのっぴきならぬ状況へと追いつめていく。
俊介は顎をやや天井に向け、虚ろな視線を宙に泳がせた。
包皮が蛇腹のように肉胴を往復し、鈴口から透明な玉の雫がこぼれ落ちてくる。一定のリズムで肉茎をしごかれ、指腹の感触が快美とともにじんじんと伝わってくる。
かわいい女の子から手淫を受けているという事実が、俊介に多大な昂奮を巻き起こさせた。
「唾でおチンチン、テカテカ。ほら、タマタマのほうまで垂れちゃってる」
「あぁぁぁぁっ!」
静脈がビクンと脈打ち、ペニスが早くもしゃくりあげを見せる。同時に指のストローク幅が大きくなり、捲れた包皮が雁首を強烈に刺激する。
(う、嘘っ! か、夏帆姉ちゃんが、こんなエッチなこと言うなんて)
もはや、これ以上は限界だった。
初めて異性に恥部を触れられたことはもちろん、唾液ローションの手コキに、俊介の我慢は早くも頂点へと達していたのである。
「あ……夏帆姉ちゃん。も……もう」
涼しげな微笑を湛えながら、アーモンド形の瞳が童貞少年をじっと見つめてくる。
俊介の切なげな表情から、射精の兆候を察したのか、夏帆はさらに言葉で煽りたてた。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。