作品紹介
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登場人物
三上 芳彦
(みかみ よしひこ)
少し気弱で鈍感な、藤美学園に通う二年生の童貞少年。
夏美の幼馴染みで、現在は君江が管理するアパートで一人暮らしをしている。
瀬川 夏美
(せがわ なつみ)
芳彦と幼馴染みの、勝ち気で明るい十七歳。
芳彦に恋心を抱いているが、負けず嫌いの性格から、素直になれないでいる。
バスト八十九センチの豊満な身体を持つ。
稲垣 莉奈
(いながき りな)
芳彦が所属する美術部の一年先輩。
清楚で学園のマドンナとも称される十八歳。
サラサラの黒髪が似合うお嬢様。一見優等生タイプの物静かな少女だが……。
村口 君江
(むらぐち きみえ)
芳彦が住むアパートの大家であり、
藤美学園の非常勤保健師でもある二十七歳。
夏美の叔母。グラマラスボディを持つ人妻。
目次
第一章 淫乱若奥様の童貞狩り
第二章 幼馴染みの精液手コキ搾り
第三章 美少女の隠された、濡れる秘唇
第四章 豊満若妻のセックス指南
第五章 美少女の恥肉と包茎いじり
第六章 幼馴染みの清らかな恥芯
本文内容紹介
(な、夏美が僕のおチンチンを?)
芳彦は信じられないという顔つきで眼下の光景を見下ろしていたが、ふっくらとした指腹の感触に、すぐさま恍惚の表情を浮かべた。
右手で肉幹、左手で睾丸を転がされると、当然のことながら、海綿体に血液が流れ込み、ペニスがグングンと膨張していく。
夏美は指の動きを止め、目を再び見開いたあと、花びらのような唇を微かに開きながら溜め息混じりの言葉を放った。
「すごい……コチコチ」
泡だらけの股間からニョキッと突き出たペニスは、今や天を向き、完全な剛直と化している。
夏美は頬をややピンク色に染めると、再び肉胴に指を巻きつかせ、上下にやんわりとスライドさせていった。
(あぁ、嘘。気持ちいい。気持ちよすぎるよぉ)
粘着質のシャンプー液が潤滑油の代わりになっているのか、ぷくっとした指腹が肉胴の上を軽やかに滑り、凄まじい快感が間断なくペニスに襲いかかってくる。君江の唾液ローションに負けじ劣らずの心地よさだ。
芳彦は眉を八の字に下げ、女の子のように腰をくねらせた。
「あぁぁ」
自然と口をついて出た喘ぎ声に、夏美が上目遣いでチラリと見上げてくる。
「き……気持ちいいの?」
気恥ずかしさから、芳彦がただ小さく頷くと、夏美は人差し指と親指で作った手筒で、本格的に怒張をしごきあげていった。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。