作品紹介
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登場人物
蓮杖 深佳
(れんじょう みか)
若くして村長を務める美女で周囲から「姫さま」と呼ばれている。
理知的で凛とした女性で、村をまとめるしっかりもの。
村の女医も務めており、怪我をした俊輔を治療する。
御神 寧々
(みかみ ねね)
村の神社の巫女。
上品でおっとりとした性格ながら、時に大胆な行動を取ったりすることも。
遭難していた俊輔の第一発見者。
足立 千夏
(あだち ちなつ)
蓮杖家のメイド兼ナース。
明るくあっけらかんとした奔放な女性。
世話焼きで骨折して動けない俊輔を献身的に看病する。
木部 俊輔
(きべ しゅんすけ)
大学生。
冬休みを利用して旅行中、事故を起こして怪我をしてしまう。
目次
序 章 迷い込んだ天女の里
第一章 メイドさんの朱唇 わたくしは介抱してさしあげているのです……
第二章 ナースの桃乳 おねがいですから、わたくしにお情けを……
第三章 巫女さんの乳淫 私にも、おもてなしさせてください
第四章 処女の誘惑 今夜、夜這いに来てください……
第五章 熟姫の艶乳 私を素直にさせて……
終 章 天女たちの美乳 私たちは三人で一人。公平に愛してね……
本文内容紹介
「ああ、私、淫らなことをしているのですね……。ああ、でも……」
いかにも切なげな表情で、見上げてくる瞳は淫情に潤んでいる。
ソープにぬめる皮膚と人肌の温もり、ドクンドクンと早鐘のように打つ鼓動までもが、肉茎を通して伝わってきた。
「近親婚を遠ざけていても、どうしても血は濃くなります。だから、村のおんなたちは淫らなのかもしれません。子をなす本能にも縛られていますから……」
熱に浮かされたような言い訳と共に、初々しくも熱心なマッサージがはじまった。
たっぷりとした乳房の外側を両手でむにゅりと押しつぶし、肉塊を圧迫してくる。二度三度と繰り返された後、裸身全体を揺すらせて、もちもちの乳肌を幹に擦りつけてくる。ぐちゅんぐちゅんと寧々が擦ると、白い泡がもこもこと沸き立ち、それはあたかも俊輔の性感が具現化するかのようだった。
「こうかしら……これで、気持ちいいですか?」
しきりに確認を採りながら乳淫を施してくれる寧々。うっとりと眼をつぶると、そのシルキーな声質がさらに天女のものとダブっていく。
「あっ、ああんっ! 私もおっぱい感じちゃいます」
肉幹にしこりを帯びた乳首を巻きこまれ、悦楽の淫波に打たれたらしい。
初めて耳にした寧々の艶声に、たまらずに俊輔は、自らも腰使いを駆使して乳肌を犯しはじめた。
(天女さまのおっぱいに、おちんちんを擦りつけてる。天女さまのおっぱいを犯してるんだ!)
昂る気持ちに腰の律動も、激しさを増していく。けれど、それがまずかった。ただでさえ安定の悪いバスチェアの上で腰を振ったため、バランスを崩してしまい、ズルリとお尻を滑らせた。
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第三章 巫女さんの乳淫
私にも、おもてなしさせてください
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。