作品紹介
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登場人物
藤崎凛(ふじさき りん)
地元の国立大学に通う美少女。
アルバイトでモデルをしており、気が強いが他人を思い遣れるしっかり者の女の子。
優木はるか(ゆうき)
椿山女学園保健学科所属の四年生。
福島出身の天真爛漫な巨乳少女。
澤宮ユマ(さわみや)
椿山女学園二年生で北欧からの国費留学生。
やんごとなき家の出身で雅也をあれこれこき使う。
宗方秀香(むねかた しゅうか)
雅也の従姉妹で二十八歳のOL。
大学を卒業した後も寮に居座り続けているあけっぴろげな性格のお姉さま。
宗方雅也(むねかた まさや)
十九歳の浪人生。
両親の単身赴任により、さくらんぼ荘の管理人を務めることになる。
本文内容紹介
「ふーん、じゃあ、こういうのはどうかなぁ」
女子大生は悪戯っぽい笑みを浮かべると、横乳を脇から、手のひらで掬い上げた。むっちりとした乳肉が中央にぐっと押し寄せられ、ただでさえ深い谷間がさらに強調される。
「ねぇ、ここの真ん中におちんちんを挟んだことってある?」
「そんなこと……もちろんないですよ!」
「はるかもっ。でもしてみたくない?」
「ええっ」
ごくりと喉が鳴った。
胸といえば、神聖な女性のシンボルだ。触ったり吸ったりするならともかく、そこにおちんちんを挟むだなんて。しかし、今にも蕩ける寸前のクリームのみたいな乳肉が、むっちりむっちりと寄った間の隙間はいかにも柔らかそうで、抗いがたい魅力を放っている。
「ねぇ、どおかなぁ? ここにおちんちん挟むの、興味ないわけは……ないよね?」
胸を曝け出したことで、すっかり開放的な気分になったのか、もともとおおらかな性質の田舎娘は、悪戯っぽい目つきで、雅也を誘惑してくる。
(興味がないわけはないけど……そんなことまで頼んじゃっていいの!?)
せめぎあう理性。何よりも先に陥落したのはペニスだった。目の前に差し出された谷間の前で、正直にもこくこくと頷くように上下に揺れてしまっている。その前で、誘うようにふるふると揺れる軟乳に理性がぶっ飛んだ。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。