作品紹介
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登場人物
畑中 諒子(はたなか りょうこ)
三十四歳でヘアサロンを経営している美容師。
義理の息子・祐介を溺愛する息子に甘い母親。
普段は清楚でおっとり系な彼女だが、息子のこととなるとムキになる面も持っている。
秋山 貴和子(あきやま きわこ)
諒子の妹で二十八歳のキャリアウーマン。
エキゾチックな雰囲気が漂う長身の美女。
自身の子供がいないためか甥の祐介を可愛がっている。
既婚だが祐介を誘惑する痴女的な部分も……。
畑中 祐介(はたなか ゆうすけ)
性に敏感な十五歳の高校一年生。
美しい義母に憧れを持つ。
本文内容紹介
「はぅん、うン、はふッ、ヌチュッ、グチュッ……」
右手で肉竿の中央を握った貴和子は、本格的な口唇愛撫に移行していった。窄めた朱唇を、幼いながらも張り出したエラに引っかけるように、首を前後に振りはじめる。粘ついた淫音が鳴り、祐介の腰は小刻みな痙攣に見舞われていく。
「くヵぁ、あッ、くぅぅ、おっ、貴和子、叔ば、さン。あぅ、ああ……」
(はぅん、いいのよ、もっと、もっと感じてちょうだい)
口内に溜まっていく唾液と、先走り液を喉の奥に流しこみながら、貴和子自身も官能の炎に煽られていた。
「ダメ、そんな、ああ、溶け、ちゃうよ。叔母さんのヌメヌメした舌とお口、気持ちよすぎて、チンチンが溶けちゃうぅぅぅ」
祐介の悦楽声が、甘美な悦びを全身に伝えてきていた。首を振るごとに、ネグリジェに硬化した乳首がこすりつけられ、甘痒い悦楽が背筋を駆け巡る。内腿同士をすり合わせるようにして、しとどに濡れた淫裂に刺激を送りこんでいく。わずかな快楽にも腰を悶えさせてしまう。
(欲しい、いやらしく濡れちゃってるオマ○コの奥を、これでズンズンして欲しい)
快感を求めて蠢く膣襞に影響された脳が、フェラチオだけではすまされない気持ちの昂りを吐露する。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。