作品紹介
|
||||||||||||||
アマゾンでのご購入はこちら! |
登場人物
谷村真弓 (たにむら まゆみ)
県立原河学園に勤める結婚五年目の人妻女教師。
ややキツめの性格ながら教育熱心で、
まろやかな肉に包まれたボリュームたっぷりの肢体の持ち主。水泳部の顧問をしている。
新藤百合 (しんどう ゆり)
幸太のクラスメイトの図書委員。
真面目で引っ込み思案な性格ながら恋には一途。
ちょっと嫉妬深い性格で、時には思い切った行動を取ることもある。
浅野幸太 (あさの こうた)
県立原河学園の新入生。
学園近くのアパートで一人暮らしをしている。
女性との交際経験がないが何事にも一生懸命でひたむきな少年。
本文内容紹介
(真弓先生のおっぱい、本当に大きいや)
昨日はおっかなびっくりで触れた乳房だが、今日はもう遠慮しなかった。どの程度の力までなら相手が痛がらないのかは、昨日の経験である程度把握していたのだ。思いっきり五指を食いこませて水着ごと肉球を変形させる。
「んっ……はぁっ」
真弓は茶髪のショートヘアを振り乱し、熱く喘いだ。首筋のあたりはほんのりと朱に色づいている。うなじに舌を這わせるとプールの水と汗の入り混じった塩辛い味がした。
そのまま舌を滑らせて肩越しに耳たぶをくすぐる。真弓がまた声を上げた。
「あっ……!」
(感じてくれてるんだ。よーし、もっと真弓先生を気持ちよくさせてやれ)
幸太は女教師の反応を楽しみながら耳朶を唇で挟み、上下の歯をこすらせるようにして甘噛みする。コリコリとしごきながら、舌を伸ばして耳の穴を舐めあげた。
「うぅっ……やぁっ」
首筋に続きき、耳たぶの上部までもが鮮やかな赤に染まっていく。
幸太は真弓の身体を抱き寄せるようにして、より身体の密着を深めた。はちきれんばかりに勃起した股間を双臀の割れ目に押しつける。むっちりとした臀部の感触に、スラックスの下の若茎はさらに体積を増していく。
劣情の息を吐き出しながら、幸太は見事な紡錘形を描く豊乳を押しつぶすようにして握りこんだ。ツルツルとした水着の布地とその下で息づくもっちりとした乳肉、異なる二つの触感を楽しみながら揉みしだいていく。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。