作品紹介
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登場人物
堂本 春樹(どうもと はるき)
図書委員会に所属する男子学生。
美帆に一目惚れし、告白して付き合うことが出来たのだが、
キスすら出来ない潔癖な関係にやきもきしている。
倉木 美帆(くらき みほ)
真面目な優等生で尚且つアイドル顔負けの容姿を持つ春樹のクラスメート。
潔癖な一面があり、春樹の事は好きだがキスやエッチは断っている。
涼宮 英理香(すずみや えりか)
春樹や美帆が所属する図書委員会の一年生で、
小動物のような愛らしさを感じさせる少女。
春樹に対して切ない想いを抱いている。
麻生 七瀬(あそう ななせ)
図書委員の三年生。
知性と美しさを兼ね備えた美貌を持ちその自覚もある。
だが、時折そのプライドの高さが災いしてしまうことも。
目次
プロローグ
第一章 淫靡な覗き見
第二章 童顔少女との秘め事
第三章 クールな先輩の思わぬ誘惑
第四章 悦楽のパイズリ奉仕
第五章 仕組まれた欲情パーティー
第六章 美少女との愉悦の初体験
エピローグ
特典情報 |
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本文内容紹介
上ずった声で告げるや、少女は乳房の輪郭に両手を添え、やや前屈みの体勢から身を寄せてくる。
「お、おう」
剛直が胸の谷間にはまりこみ、同時に柔らかい乳肌が左右からやんわり押しつけられた。
「ん、むむっ」
「これで、いいんですか?」
「上から、唾を垂らして」
「え?」
「唾で、すべりをよくさせるんだ。フェラチオのときと同じだよ」
今度はすぐに理解できたのか、英理香は唇を突きだし、狭間から細い唾液の雫を滴らせる。
透明な粘液は胸の谷間にすべり落ち、ねっとりした感触がペニスを包みこんだ。
「お、おくっ」
強烈な性電流が会陰をひくつかせ、大いなる期待感に胸が弾む。
「そ、そのまま、身体とおっぱいを上下に揺すって」
たどたどしい口調でレクチャーすると、英理香は切なげな表情から上体をスライドさせた。
「ぬ、おおっ」
「き、気持ちいいんですか?」
少女が半信半疑といった表情で問いかけ、両足を突っ張らせながら嗄れた声で答える。
「あ、あぁ、気持ちいいよぉ、もっと」