作品紹介
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登場人物
白木 理紗
(しらき りさ)
二十七歳の国語教師。スラリとした長身、端正な顔つきで、Fカップの豊満な肉体を持つ。
意志が強く生徒思いなため学園では人気がある。
桐野 泉美
(きりの いずみ)
理紗の教え子。理紗に恋愛感情にも近い憧れを抱いている。
可憐で潔癖な性格の美少女。上品な外見とは裏腹にDカップの美乳を持つ。
柳沢 喜四郎
(やなぎさわ きしろう)
理紗と同じ樫山学園に勤務する三十歳の数学教師。
背が低く小太りな外見からアマガエルとあだ名され、女生徒に嫌われている。
本文内容紹介
泉美の膣に付け根まで侵入した男根の周囲から、破瓜の鮮血があふれ、敷居や畳を染めた。喜四郎が、自分の家が血で汚れるのもかまわず、泉美の身体を何度も突き上げる。
女生徒の身体は悲鳴とともに上下に揺れ、新たな赤い滴を散乱させる。
「あいいいいっ、先生! 理紗先生っ! 痛いっ、痛いですっ!」
「泉美さん、しっかりして! 今に……」
自分がされたように、クリトリスを刺激されて、痛みよりも快楽が勝ってくる。破瓜の苦痛を超えて、絶頂に達することができる。そう言おうとしたが、理紗は口を閉ざした。疑問が胸にわだかまり、迷ってしまう。
(本当に、それがいいことなの? わたしのように柳沢先生に苦痛と快感を操られて、淫らな肉体に調教されるだけだわ)
理紗の懸念は、またすぐに現実になってしまった。
「泉美くんも、理紗先生と同じように、処女を奪われながらイクんだ。いいな」
激痛に翻弄される泉美に、返答する余裕はない。再び股間に、凌辱者の右手がまわったことにも気づかなかった。被ったままの包皮を巧みに剥かれて、露出した快感神経の凝集突起を、指先でしごかれる。
「はおおおおおううううううううっ!」
泉美の反応は、かつての理紗よりも何倍も峻烈だった。一瞬でスイッチが反転したように、処女強奪の苦痛が苛烈な快感に変貌して、泉美を未知の次元へ飛翔させる。
パニックに陥った膣壁が、いっそう強烈に肉棒を喰い締めた。泉美は体内を圧倒する喜四郎の存在感を、さらに何倍にも大きく感じる。それさえも、クリトリスを嬲られる悦楽の炎にそそがれる燃料になった。
「ああああ、狂う! 狂っちゃう! 理紗先生、わたし、狂ってしまいますう! あああおおおおうううううっ!」
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。