作品紹介
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登場人物
芹澤 静海(せりざわ しずみ)
潜入専門の女捜査官。
男を骨抜きにする美貌と巨乳でターゲットの油断を誘う。
正義感が強く、犯罪の根絶のためならば自己犠牲をものともしない。
司馬 龍(しば りゅう)
バブル時代から私財を肥やしてきた肥満体系の老人。
ビジネスマンとしての顔とは別に、
中華マフィアとしての一面も持っている。
司馬 慎(しば しん)
司馬龍の一人息子。
親の威光をかさにきて豪遊する日々を送る。
目次
第一章 演ずるをいとわず
第二章 獣欲の包囲
第三章 バニーの哭く夜
第四章 淫獄への入り口
第五章 奉仕と強姦の狭間で
第六章 波間に消える白い肌
特典情報 |
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本文内容紹介
互いの性器を絡ませ男女の肉体がぶつかり合う音が、ぱんぱんと高らかに船室の中に響き渡る。静海のウサ耳がベッドの上で大きく揺れている。
「駄目ぇ、もう、こんなの、わふぅ、駄目よっ」
くねくねと振られた首筋から淑女の発情臭が強く香った。いまや結合部からはぴしゃぴしゃと下品な水音が鳴り響いている。そして、絶頂を期待する静海の子宮口に赫々と猛る司馬の亀頭が押し当てられた。
「ああっ、はあぁんっ!」
官能に蕩けきった子宮への打擲に、静海の美しい肢体が大きく波打った。同時に、過去最大級の膣内蠕動が発生し、司馬の肉棒を絞り上げる。その牝反応に、老人の男根が最後の膨満を見せた。
「いやあぁんっ!」
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。