作品紹介
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登場人物
皆川璃沙(みなかわりさ)
東京都の私立学園に通う二年生。
根は素直で真面目であるが、年相応の反発心と勝気な性格もあって
親の躾に嫌気がさしている。スタイルの良さに自信のある美少女。
皆川逸(みなかわまさる)
在宅プログラマーを職業とする璃沙の叔父。
柔和な性格で幼少期の璃沙の面倒をみたこともある。
中年とは思えないほどに精強で性に対して貪欲な一面を秘めている。
目次
序章 Dangerous night(その日は唐突に)
一章 Risky stay(叔父の家)
二章 Play lingerie(破廉恥な撮影会)
三章 At home all day(大胆な男の訪来)
四章 Feel that something us missing(変わりつつある日常)
五章 Like to escape(狂う歯車)
六章 Foolish man(心地良い場所)
七章 Greedy pair(新しい関係)
終章 Never-ending days(続く非日常)
特典情報 |
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本文内容紹介
「はぁ、はぁ、っ……バッカじゃない、の……」
「女子高生はほんとに口が悪いねえ」
不意に叔父は左手を伸ばし、すでにじっとりと湿り気を含む淡い陰毛を摘んできた。
「あっああぁっ、いぃ、痛いぃ、ぁぁああっ!」
「おお、璃沙ちゃんはこういうのが好きなのかい。オマ○コきゅうきゅう締めつけてくるよ……!」
軽い痛みを伴う感覚に璃沙は耐えられず腰を揺すって悶えた。弄ばれている、なのに罵倒すら満足に出来ない、その事に少なからず動揺しながら思わぬ官能の波に惑う。
(やだ、ち──違う……早く、早く、終わらせてぇ……!)
感じているなどと思いたくはない。痛みで感じてしまうなどと一瞬たりとて思われたくない。こんな中年男相手に乱れる姿など見られたくない。
しかし叔父の言う通り、陰部に走る微細な苦痛が官能の熱と織り交ぜられつつある。陰毛を引っ張られるたびピリピリとした電流が走り、それがかえって粘膜の感度をあげている。味わいたくないペニスの脈動を独りでに拾い膣洞を震わせる。声も一際甲高くなり、揺れ躍る乳首がますます尖るのが否応なく分かってしまう。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。