作品紹介
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登場人物
田島 康平
(たじま こうへい)
大学一年生の童貞。教師になることを目指している純朴な青年。
友人から紹介されて桐原家で住み込みの家庭教師を始める。
桐原 佳織
(きりはら かおり)
上品な容姿ながら、白い肌、豊かな乳房により妖艶な雰囲気を纏う三十代後半の美女。
年齢よりも若々しく見える社長夫人。
夫が多忙のため身も心も寂しさを感じている。
桐原 沙良
(きりはら さら)
佳織の一人娘の高校三年生。高飛車で生意気な性格ながら根は素直。
美しい艶に彩られた長い黒髪、切れ長の黒瞳の怜悧な美貌。
モデル顔負けのスレンダーな肢体を持つ。
目次
第1章 洋館の貴婦人 報酬は熟れた女体
第2章 秘密の花園 禁断の野外姦
第3章 深窓の令嬢 勝気な初体験
第4章 背徳の書斎 被虐の目覚め
第5章 開かずの間 妖美なW調教
第6章 洋館の母娘 蕩ける3P
エピローグ これからも母娘は僕の恋人
本文内容紹介
短い呼気を吐き出しながら、豊満な女体が康平の腰の上で躍動する。
こんもりと盛り上がった胸の双丘はドレスの布地越しにもはっきりと確認でき、しかも騎乗位の腰遣いに合わせて驚くほどダイナミックに揺れて、視覚的な興奮を訴えかける。
「ああ、久しぶりですわ、この感触……太くて、硬い」
佳織は長い髪をかき上げながら喘いだ。
気品のある美貌が艶めいた悦びに彩られる。
興奮を滲ませた短い吐息を間断なく漏らしつつ、グラマラスな腰つきは上下運動に旋回運動を加えた。
「ぐううっ、き、気持ち、いい……うああ」
康平はほとんどなすがままで至福のうめき声を漏らした。
佳織の熟練した腰遣いに連動し、抜き差しの角度が変わるたび、縦横から鮮烈な摩擦感をペニスに浴びる。
濡れた粘膜で肉棒の先端から根元までを甘痒く擦られた。ジンジンと痺れる肉悦が肉棒に染み入る。佳織の尻が重量感を伴って着地すると、肉棒から腰の芯にまで肉悦の電流が響き渡った。
(うわぁ、どんどん気持ちよくなる……これが、本物のセックス──)
すかさず佳織がもう一度腰を持ち上げ、今度は先ほどとは逆方向の摩擦感がペニスの付け根から亀頭までを駆け抜ける。
膣から外れそうなほど腰を持ち上げたところで、もう一度令夫人が腰を落とした。
「ううっ、だ、駄目だぁっ……!」
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。