作品紹介
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登場人物
高津 慎也
(たかつ しんや)
都会生まれの、性に興味津々な、どこにでもいる平凡な十六歳の童貞少年。
夏休みを利用して十年ぶりに父方の田舎を訪れる。
柿本 留美
(かきもと るみ)
有希恵の娘で慎也の従妹にあたる、清楚で可憐な美少女。
水球部所属で、健康的な肢体に黒髪のロングヘアが映える十六歳。
田舎育ちのためか、とても純粋な性格。
柿本 有希恵
(かきもと ゆきえ)
慎也の父とは異母兄妹にあたる、お色気たっぷりの未亡人。
家を出た兄の代わりに柿本家の土地や財産を守っている。
日頃から颯爽と浴衣を着こなす爆乳の三十六歳。
柿本 沙紀子
(かきもと さきこ)
有希恵の妹で慎也にとってはもう一人の叔母。離婚して柿本家に出戻っている。
行動的で活発な性格であり、性にも積極的なセミショートの二十七歳。
目次
プロローグ
第一章 美しい叔母からのパイズリ洗礼
第二章 美熟女たちの乱交の夜
第三章 筆下ろしは、美叔母の部屋で……
第四章 豊満熟女のまろやかな巨尻
第五章 美少女の穢れなき秘芯
第六章 つやめく淫蕩の血脈
エピローグ
本文内容紹介
「どう? おっぱいなら、そんなに刺激も強くないでしょ?」
頭の中で白い光が明滅し、沙紀子の言葉が耳に入らない。
慎也は惚けた表情で、早くも虚ろな視線を宙にさまよわせた。
叔母が窄めた唇からまたもや唾液を滴らせ、乳房と肉筒の隙間にすべりこんでいく。
そして両手に力を込め、上半身を上下に揺らしながら、勃起を揉みこんでいった。
「あ……ぐうっ!」
マシュマロのような柔肌が、肉胴にぴったりと張りつき、苛烈な刺激を与える。
スライドのたびに、亀頭の先端が胸の谷間からひょっこりと顔を覗かせ、熟したトマトのような色合いに変化していった。
(こ、これで、刺激が……少ないの? 気持ちよすぎて、頭が変になりそうだよぉ)
ピストンが徐々にリズミカルになり、双乳のあわいから、ニッチャニッチャと淫らな音が洩れはじめる。
上目遣いに様子をうかがう叔母の顔が、やたらみだりがましく、猛烈な淫情を催させた。
「はひっ! はひっ!」
沙紀子はパイズリを繰り返すあいだ、唾を何度も真上から滴らせる。
妖しく光り輝いていくペニスは、赤黒く膨張し、これ以上ないというほど張りつめていった。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。