作品紹介
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登場人物
坂田 健太
(さかた けんた)
入社早々狸穴稲荷神社に出向を命じられた二十三歳の新社会人。
おっちょこちょいながら何事にも一生懸命なお人好しの青年。
松代 深雪
(まつしろ みゆき)
狸穴稲荷神社の神主。しっとりとした和風美人の三十五歳。
穏やかで上品で貞淑な未亡人。
Gカップの巨乳、左右に張り出した大きな臀部など、男好きする肉感的な体形。
松代 優羽
(まつしろ ゆう)
深雪の長女。家計のためにメイド喫茶でバイトする十七歳。
一見すると冷たい美人に見えるものの、実際は世話焼きで家族思いな性格。
長身、Dカップのモデル体形。
松代 里緒
(まつしろ りお)
深雪の次女。物おじせずにはきはきとモノを言う、活動的で大胆な性格の十六歳。
童顔で小柄な体形ながら、張りと艶のある肌にCカップバストの早熟な肉体を持つ。
唐沢 穂香
(からさわ ほのか)
各地の神社仏閣を巡るのが趣味の歴女。明るく快活で、性に対しても奔放な二十六歳。
セルフレームの眼鏡を掛けた理知的な容姿に、フェロモンたっぷりの豊満な体形。
目次
序章 魅惑の母娘巫女
第一章 美少女巫女の暴走洗礼
第二章 艶歴女の痴的青空教室
第三章 メイド巫女の恩返し
第四章 熟母巫女の豊乳研修
第五章 純正美少女の処女奉仕
終章 母娘巫女の嫁入り
本文内容紹介
「男の人ってすごいんだね。どんどん硬さが増してくる。それに熱くって、里緒の掌、おちんちんに灼きついちゃいそう……」
もう二十三にもなる健太だから、経験もそれなりにある。けれど、これほど完璧な美少女に手淫されるのだから、牡汁を撒き散らしそうになるのも無理はない。しかも、ここに到着してからというもの性的刺激に溢れた時間ばかり過ごしているのだ。限界まで膨張した肉塊が、血管の筋をありありと浮かばせ、エラを張らせるのも無理はなかった。
「あぁ、すごく大きくなってる……。でもやっぱり火傷の火ぶくれみたいで、可哀相なくらいに辛そう……」
上目づかいにつぶやき、頬を染め、里緒は今にも勃起に頬擦りをするのではないかと思われるような表情をしている。
ごつごつと醜い勃起肉と幼気な美少女との組み合わせは、ものすごく退廃的だ。
「お擦りしてあげる。いいよ。里緒の手の中に、射精しても……」
健太の先走り汁で、手指がぬめるのに構いもせず、再び手筒で擦るように、ず、ずうう……じゅる、とスライドさせはじめる。
ぎこちなく思えた動きが、徐々にリズミカルになるにつれ、健太の愉悦はさらに燃え盛った。
「ぐおおおっ! ああ、気持ちいいっ。ああ、里緒ちゃぁ〜〜んっ!!」
小ぶりの手が、むぎゅりと締めつけを強くする。指の輪にエラ部を擦られると、たまらず腰を跳ね上げた。
「ああん。すごい。健ちゃん本当に、気持ちよさそうな貌をしてるぅ」
経験が不足している分、単調な動きだったが、それを補うに余りある甲斐甲斐しさと真剣さがある。
「だって、気持ちいいんだ。里緒ちゃんのお擦り、最高だよ!」
さんざめく喜悦を訴えると、里緒の手コキスピードが増した。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。