作品紹介
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登場人物
大沢 直樹
(おおさわ なおき)
羽根川学園映画研究会所属の二年生。
映画監督になることが夢で、
小学校のときからの同級生である莉子を主演に
自主映画を撮りたいと考えている。
林田 莉子
(はやしだ りこ)
羽根川学園女子バレーボール部所属の二年生。
セミロングの黒髪が映える美少女。大人しくて真面目な性格。
小学生の時に直樹に好意を抱き、告白したことがある。
松本 貴美子
(まつもと きみこ)
巨乳で色気たっぷりの女子バレーボール部顧問。
独身の二十八歳。姉御肌のさばけた性格で、男子生徒はもちろん、
女子生徒からも人気のある体育教師。
工藤 祐奈
(くどう ゆな)
女子バレーボール部キャプテンの三年生。
勝ち気な性格がセミショートの外見にも表われている少女。
貴美子とはただならぬ関係。
目次
第一章 女教師と美少女の快感レッスン
第二章 ほっそり美少女の強制手コキ
第三章 豊満女教師の快感レッスン
第四章 泡まみれの混浴エッチ
第五章 憧れ美少女の可憐な恥肉
第六章 ハーレムは過激な水着で
本文内容紹介
「こんなのも感じるかな?」
「はうぅぅぅぅっ」
今度はしなやかな指先が、亀頭の周囲をさわさわと撫であげる。
剥きたての先端に、小さな虫が這い回るような感触が走り抜け、直樹は熱い吐息をこぼしながら額に脂汗を滲ませた。
ボーイッシュな美少女は、想像以上に男を翻弄するテクニックを身につけているようだ。
尿道口から、先走りが沸騰したお湯のように噴きこぼれる。
肉胴に浮きたった静脈が、破裂しそうなほど張りつめる。
恥部に巻きついたふしだらなパンティは、緩むことのないピストンを繰り返し、少年の情欲を一歩ずつ極みまで導いていった。
「君のおチンチンがビクビクしてるの、ショーツ越しにもはっきりと伝わってくるよ。このあとはどうするつもり?」
「は、は、はあっ」
「覗き見したうえに射精までして、今度は私のショーツを汚しちゃうのかな?」
言葉嬲りの連続が、脳漿を煮え滾らせる。
さらに祐奈は、横に垂れ下がっていた布地で亀頭を覆い隠し、肉棒が折れるのではないかと思うほどの律動を繰りだした。
「いやらしい子! ほら、たくさん出してごらんっ!!」
「あ、あ、あひゃあぁぁぁぁっ!」
指が上下するたびに、愛液の付着したパンティがペニスをギューギューと引き絞った。
柔らかいなめらかな布地が、過敏な宝冠部と雁首を何度もこすりあげる。
射精欲求とは裏腹に、やはり異性の前で暴発シーンを見せるのは恥ずかしい。
直樹は歯を食いしばって堪えたが、皮肉にも、必死の抑制が快楽をますます増幅させていった。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。