作品紹介
|
||||||||||||||
アマゾンでのご購入はこちら! |
登場人物
峰岸 明人
(みねぎし あきと)
調理師学校に進学希望の高校三年生。
夏休み中、伯母家族が経営する民宿「笠原荘」でアルバイトをする。
従姉の百合香が初恋相手だが、恋心を打ち明けられずにいる。
笠原 百合香
(かさはら ゆりか)
短大卒業後、実家の民宿を継ぐために女将修行中の二十一歳。
明人の従姉。美人だが気取ったところがなく気さく。
健康的な張りのある肌に91センチFカップの美巨乳を持つ。
笠原 淑恵
(かさはら よしえ)
柔和な美貌と優しい性格で「笠原荘」を支える女将。
百合香の母であり明人の伯母。四十一歳の熟肌をもてあましている。
百合香を超えるほどの爆乳。
目次
第1章 展望風呂・伯母との蜜戯
第2章 無人島での一夜と伯母の熟壺
第3章 従姉が女に変わるとき
第4章 暴かれた背徳
第5章 無人島・禁忌の3Pツアー
本文内容紹介
経験の豊かさを示すように、膨張した淫茎にすぐさま対応し、窄めた朱唇で強張りのこすりあげを再開し、さらには張り詰めた亀頭に、ぬめる舌先を絡めてきた。
(や、ヤバイ。伯母さんのお口、とっても温かくて、ちゅぷちゅぷした唾液で、僕のが溶けちゃいそうなほど、気持ちいいのに、さらに、舌まで絡められたら……)
口腔内のヌメリの艶めかしさにプラスして、舌先が亀頭裏の窪みに入りこみ、チロチロと掃いてくる。むず痒くなりそうな、それでいて病みつき感のある悦びが、一気に脳天に突き抜けていく。
「ンほぅ、伯母さん、くッ、すっごいよ。そんな舌で先っちょこすられたら、僕、気持ちよすぎて、また出ちゃうよ」
眼窩に悦楽の瞬きが襲い、睾丸がキュンッと迫りあがった。一度の放出では治まらなかった欲望のマグマが、グツグツと音を立て噴火口に上昇してくる。
熟伯母の頭部に這わせた両手で、黒髪をさらにクシャクシャと掻き毟っていく。
「ぢゅぱっ、クチュッ、ふぅン、チュパッ、ぢゅちゅ……」
「はぁ、伯母さん、出る。僕、ほんとにもう……。くぅぅ、いいの? このままお口の中に、出しちゃっても、うっ、おぉぉ……」
上目遣いに見つめてくる淑恵に、必死に射精感と闘いながら問いかけた。
すると伯母の左手が明人の腰の後ろに這わされ、グイッとさらに引き寄せる動きを見せた。さらには、首律動のスピードのギアが、またひとつあがった。
「ぢゅぼっ、グチュッ、ぢゅちゅっ、クチュッ、チュヂュ……」
「いいんだね、出して。伯母さんの、口の中に、僕、あぁ、出る。また、ぐッ、出ちゃうぅぅ〜〜〜〜ッ!」
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。