作品紹介
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登場人物
笠原 直樹
(かさはら なおき)
高校一年生。真面目で受け身的な性格の少年。
幼い頃から美穂子に好意を持っている。
山室 美穂子
(やまむろ みほこ)
直樹の家の隣に住む幼なじみ。清楚な顔立ちと抜群のスタイルを持つ高校三年生。
明るく、心優しい少女だが、気心の知れた直樹に対しては悪戯っぽくからかうことも。
山室 祥子
(やまむろ しょうこ)
美穂子の母。直樹とは家族ぐるみの付き合い。
母性的な優しさで、娘と直樹を温かく見守る。
目次
プロローグ
第一章 初めてのデート 初めてのキス
第二章 カノ母との蜜約 背徳の初体験
第三章 僕の葛藤と捧げられた純潔
第四章 ラブホからはじまる新たな関係
第五章 美母娘 浴室の狂艶
エピローグ
本文内容紹介
「くはぅ、あぅ、あぁ、しゅ、しゅっごい。チンチンがおばさんのオマ○コに……」
その瞬間、直樹は初めての淫悦に目を剥きそうになった。
いきり立つペニスが、温かな膣襞に優しく包みこまれ、甘い締めつけに見舞われていた。ウネウネと蠕動する柔襞は、どこまでも甘く強張りに絡みついてきている。
「ンくぅン、はぁ、入ったのよ。直くんの立派なオチンチン、おばさんの膣中に、うんっ、根本まで、入っているのよ」
「はぁ、おばさん、これが、セックス、なんだね。僕、童貞じゃ、なくなったんだね」
「うぅン、そうよ。直くんはおばさんのあそこで、大人の男になったのよ。おめでとう。ほら、もっと気持ちよくしてあげる」
眉間に艶めかしく皺を寄せた熟女は、濡れた声で囁きかけると、ゆっくりと腰を上下に動かしはじめた。グチュッ、クヂュッ、熟れた肉洞でペニスがこすりあげられると、すぐさま粘ついた淫音が起こった。
「ンくッ、はぁ、すっ、すっごい。それ、気持ちよすぎるよぅ」
「あぁン、おばさんもいいわ。直くんの硬いオチンチンで膣中、スリスリしていると、はぅン、どんどん変になってきちゃう」
「なって、なってよ、おばさん。僕と一緒に、いっぱい、気持ちよくなってぇ」
祥子が腰をゆったりと上下させると、直樹は鋭い喜悦に全身を貫かれた。ビクンッとペニスは跳ねあがり、熟女の肉洞内で優しく絡みつく膣襞を圧しやっていく。
迫り来る射精感を必死にやりすごしながら、両手を這わせた双乳をタプタプと揺さぶるように揉みたてていった。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。