作品紹介
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登場人物
来島 聡
(くるしま さとし)
若く美しい母・美里に禁忌の愛情を抱くマザコン気味の高校生。美里と二人暮らし。
来島 美里
(くるしま みさと)
女手一つで息子を育てる聡の母。凛々しくも包容力のある三十代半ばの女性。
スポーツクラブに通っており、引き締まったウエストにEカップバストを持つ。
目次
序章 息子の視線の先には
第一章 ママの肌に輝く水滴
第二章 母の手と息子の手と
第三章 喪服の裾から覗く下肢の眩しさ
第四章 デートコースは羞恥の蜜に濡れて
第五章 職場の彼女の衣服の下で
第六章 夜に浮かぶは白き肌
終章 母の肌はなお白く
本文内容紹介
チロリ、とピンク色の舌が唇を湿らせる姿にゾクリとした。普段あれほど優しく、清楚な母親がこれほど淫らな表情をするとギャップに心をくすぐられる。
ちゅっ──。軽くキスされるだけで下半身が震えてしまった。敏感な亀頭粘膜にからみつくような、ねっとりとしたキス。上目遣いに息子の反応をうかがう様子がいやらしくて、身悶えしたくなるほどだ。わざと見せつけるように亀頭に舌を這わせると、ザラザラしながらも唾液とカウパー氏腺液でヌメヌメした感覚がたまらない。
「うふふっ。聡君の反応可愛い。いっぱい可愛がってあげる」
母親の可愛いという口調だけは昔のままだ。幼い頃に思いきり甘やかされた記憶が蘇り、鋭い背徳感が背筋を貫いた。後ろ暗い快感が膨れ上がり、膨れ上がったペニスを淫らな欲望と愉悦で充満させていく。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。