作品紹介
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登場人物
石田忠志
(いしだ ただし)
大学生。運動が得意ではなく積極的ではなかったが、
インストラクターの由香に一目ぼれしてジムに通うようになる。
伊東由香
(いとう ゆか)
インストラクター。ジム所属のトライアスロン選手でもある優秀なアスリート。
勉強熱心で、さっぱりとした性格の美女。
白石恵
(しらいし めぐみ)
栗色のロングヘアが目を引く、忠志と同じ大学サークルの後輩。
身体が弱く、体力づくりのためにジムのプールで水泳に励んでいる。
八坂圭子
(やさか けいこ)
ジムを経営する会社グループの女性役員。
由香の友人であり、彼女のスポーツ活動もサポートしている。未亡人。
目次
序章 残り物には福がある
第一章 深夜のトレーニングルーム
第二章 プールサイドの白い肌
第三章 応接室の密室プレイ
第四章 エッチな応援ツアー
第五章 淫らなトレーニング
終章 みんなのいる所
本文内容紹介
「すごく熱くて、ヒクヒクしてる。ああ、これ、欲しい……」
「んふっ、圭子さんなら……よりどりみどりじゃないの? ああっ、こんなに固いっ」
世界を股にかけるビジネスウーマンなら男に不自由はしなそうだとは思うが、圭子の返事は意外なものだった。
「わ、わたしはそんな安い女じゃないわ。こんなこと、普段はしないのよ?」
そう言いながらも目を潤ませ、頬を赤く染めながら熱心に愛撫してくれる様子は淫らそのもので、大人の女のテクニックを惜しげもなく披露してくれる。
ウエーブのかかった髪を振り乱しながらしっとりと柔らかい肌を思いきり押しつけ、こすりつけてくる。どこまでも柔らかくて暖かい乳房に挟まれるだけで多幸感を感じ、撫でまわされ、すりたてられると射精感がこみあげてくる。
「ううっ、ぼ、ぼくはもう我慢できないよっ。……も、もう出るっ」
「忠志クン、気持ちいい? いっぱい出しちゃっていいからっ」
「そうよ。石田君、もっともっと気持ちよくなってほしいの……ほら……んちゅっ」
圧倒的なボリュームの乳房に挟まれながら亀頭が顔を出したのに、圭子が吸いついた。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。