作品紹介
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登場人物
萩原 貴樹
(はぎわら たかき)
大学進学を目指して勉強する高校二年生。
奥手で生真面目な性格。
幼い頃に母親を亡くし、父親と二人暮らしだったが、
半年前に父親が海外転勤となり、一人暮らし生活をすることに。
遠野 明里
(とおの あかり)
貴樹の左隣に住む清楚で生真面目な二十四歳の若妻。
交通事故で病院暮らしする実母の看病のため、
転勤した夫にはついて行かず家に残る。
さらに一人暮らしする幼なじみの貴樹の面倒もあれこれと見ている。
杉村 百合子
(すぎむら ゆりこ)
貴樹の向かいの家に住む三十二歳のセレブ熟妻。
多くの男性が高嶺の花的に見とれる美貌と豊満なボディの持ち主。
「これは」と思った異性にはよく尽くす。明里と同様に貴樹の世話をしている。
柳瀬 菜緒
(やなせ なお)
貴樹の右隣に越してきた二十六歳の未亡人。
小学生の息子がいる。母性愛に富んだ癒し系ほんわか美人。
恥じらいながらも初対面から積極的に貴樹に話しかける。
目次
第一章 全裸の幼なじみを出歯亀
第二章 向かいの熟女妻の淫らな口奉仕
第三章 夢にまで見た筆下ろし天国
第四章 未亡人のせつない誘惑
第五章 幼なじみが下品な獣になるとき
第六章 美女たちの猥褻ご奉仕合戦
エピローグ そして、ハーレムの日々は続く
本文内容紹介
「ふわっ。きゃっ」
明里を抱いたまま身体を反転させ、今度は貴樹が上になった。自分から腰を振ってみる。ぎこちないながらも、蜜穴のなかをペニスが行ったり来たりした。
(自分で動くと、もっといっぱい気持ちいい。痺れちゃう)
「あん、貴樹。あっあっあっ。やん、すごい。そうよ。そうよ。ふわっ。ああぁ」
これが牡の本能なのか。自らの意志で明里を深々と貫き、愛しい幼なじみにエロチックな声を上げさせると、さらなる満足感を覚えた。密着した身体の間で、ひしゃげた乳房がクッションみたいに波打ち、貴樹の胸板に勃起乳首を食いこませる。
荒々しく明里の口を貪り、鼻息を荒げて抽送の動きを加速させた。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。