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いけない写生レッスン 若叔母と美術教室の美女たち

リアルドリーム文庫 56

いけない写生レッスン
若叔母と美術教室の美女たち
小説:草飼晃/ 表紙:高橋撰功
2011年2月23日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0037-7 C0193
 

叔母に誘われ、市民文化センターの絵画講座で

アルバイト兼モデルをすることになった隆。

「今日は疲れたでしょ? ご褒美あげるから」

甥を優しくねぎらう若叔母にお口で奉仕され、

美人講師には羽箒や絵筆で若肉をいじめられ──

少年と美女たちが織り成す、一冬のめくるめく美術教室。



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本文内容紹介

「ガンバルのねえ……るみかさんもこれを使ってみる? 大竹クンはこっちの方が気持ちよさそうな顔してたから」
「はぁい」
 講師の提案に素直に従って、若妻もボカシ筆を手に持った。
「そ……それ!? まだ普通の筆の方がマシ──」
「ふうーん。おおさわぎするくらいこれが好きなんだぁ……」
 亀頭の傘のふくらみの部分をさっ、さっと短い毛先が撫でまわす。その刺激で限界だったはずの勃起の度合いがいっそう増してしまう。
 先端からとろとろと洩れている先走りの透明な汁を塗り広げるように、傘全体に万遍なく筆先を滑らせ始めた。
「うう……ううあ……どうかなるぅ」
「うふ。かわいい声ね、モデルくぅん」
 あきらかにペニスの反応を知りつくした人妻の責めだった。

 
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