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艶めき剣舞 女剣士とみだれ妻とくノ一と

リアルドリーム文庫 38

艶めき剣舞
女剣士とみだれ妻とくノ一と
小説:天草白/挿絵:asagiri
2010年5月24日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-86032-917-4 C0193
 

父の仇討ちに挑む青年剣士を取り巻く三人の美女。

「よろしければ私がお慰め差し上げますわ……」

苦悩する青年を励ますみだれ妻の柔らかな美臀、

幼馴染みに組み伏せられ可憐に喘ぐ女剣士、

ひくつく男根を包みしゃぶり尽くすくノ一の乳肉――

艶めく媚態の乱舞する、仇討ち行の行く末とは?



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本文内容紹介

「ああっ、つ、強い! あうん、はぁぁっ……ゆ、許してぇ、悠馬どの……」
 沙夜もどうやら衝撃の強まりに心地よさを感じているらしく、可憐な嬌声が悠馬の耳に強く響いた。
「さ、沙夜どのの中、またうねって……くっ、すごい……!」
 悠馬はますます勢いをつけて腰を前後にしならせていく。子宮にまで到達する衝撃を連続で繰りこみ、初心な女剣士の性感を掘り起こしていく。さらに直線的な運動のみならず、腰を回しこむようにして初心な膣内に別種の刺激を混合させた。
「なに、これ……私の身体、変になってしまう!?」
 沙夜の背中がびくん、と弓なりにしなり、上半身に羽織っただけの白い小袖が激しくはためく。膣肉の締めつけがさらに増した。ただでさえキツキツの肉孔に絞られて強烈な愉悦を感じていた肉棒に、さらなる快楽を加えられた悠馬は鼻息も荒く叫んだ。
「ううっ、これは……私も、もうだめだ!」
 炎のような射精感がこみあげてきて、我慢できる範囲をはるかに越えてしまう。悠馬はゆるやかだった抽送の速度を一気にあげた。欲望を解き放つことだけを考えて腰を振りはじめる。
 ぱん、ぱん、ぱん、と悠馬の太ももと沙夜の尻肉のぶつかりあう音が道場の中に響きわたった。最後に一突き、最奥まで男根を繰りこんだ瞬間、限界が訪れた悠馬は劣情のすべてを浴びせかけた。
「ああ、出すぞっ!」
 腰を小刻みに揺すり、沙夜の胎内いっぱいに灼熱した体液を送りこむ。放出された白濁は清らかな膣を満たし、子宮にまであふれかえった。
 白い額、まぶたの下、鼻の脇、唇の端……と次々に白濁の体液が着弾し、淫らな色彩に染め上げていく。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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