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図書館の美少女たち 放課後の桃色遊戯
 
 
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リアルドリーム文庫 190

図書館の美少女たち
放課後の桃色遊戯
小説:早瀬真人/挿絵:淡水犬
2020年2月29日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体718円+税
ISBN978-4-7992-1337-7
 

男子学生の春樹は図書委員の美帆と恋人になるが、

身体の関係になかなか踏み込めない。

そんな時いじらしい後輩の英理香、

サドっ気の強い先輩の七瀬とエッチをしてしまう。

「二股かけるような男は、たっぷりいじめてあげるわ」

性に目覚めた少女たちが少年の精根を吸い尽くす!

 
特典情報


メロンブックス各店様にて
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※数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。


本文内容紹介

 上ずった声で告げるや、少女は乳房の輪郭に両手を添え、やや前屈みの体勢から身を寄せてくる。
「お、おう」
 剛直が胸の谷間にはまりこみ、同時に柔らかい乳肌が左右からやんわり押しつけられた。
「ん、むむっ」
「これで、いいんですか?」
「上から、唾を垂らして」
「え?」
「唾で、すべりをよくさせるんだ。フェラチオのときと同じだよ」
 今度はすぐに理解できたのか、英理香は唇を突きだし、狭間から細い唾液の雫を滴らせる。
 透明な粘液は胸の谷間にすべり落ち、ねっとりした感触がペニスを包みこんだ。
「お、おくっ」
 強烈な性電流が会陰をひくつかせ、大いなる期待感に胸が弾む。
「そ、そのまま、身体とおっぱいを上下に揺すって」
 たどたどしい口調でレクチャーすると、英理香は切なげな表情から上体をスライドさせた。
「ぬ、おおっ」
「き、気持ちいいんですか?」
 少女が半信半疑といった表情で問いかけ、両足を突っ張らせながら嗄れた声で答える。
「あ、あぁ、気持ちいいよぉ、もっと」

 
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