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囚われた人妻捜査官 祐美子 母娘奴隷・黒い淫獄

リアルドリーム文庫 167

囚われた人妻捜査官 祐美子
母娘奴隷・黒い淫獄
小説:筑摩十幸/挿絵:asagiri
2017年3月1日発売

文庫サイズ 336ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-1004-8
 

敏腕ぶりと美貌から衆目を集める捜査課長・羽村祐美子は、

新型魔薬を追ううちにマフィア組織に囚われてしまう。

娘と夫を人質に取られた凛々しき女捜査官は

魔薬の実験台として監禁肛虐を受けることに。

(お尻が燃えちゃう……私の身体……どうなって……)

さらには親の仇である黒人の殺し屋に孕まされてしまう!



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本文内容紹介

「むぐう……い、いひゃ……あむ……ひゃめ……んぐぐぅっ」
 慌てて口を閉じようとしても遅かった。楔のように侵入した亀頭が、抵抗を無視して荒々しく押し入ってくるのだ。
(ああ……なんなのこれは……大きい……大きすぎます!)
 先端だけでも顎が外れそうな巨大さに口腔が埋め尽くされる。せめて噛みついてやろうかと思うが、すでに身体は魔薬に冒されてしまったのか、あらゆる筋肉が脱力しつつあった。
「もっと、口を開けロ」
「んぶぅぅ……くふぅっ……いや……あふぅ……ひゃめ……あおおおぉ……ううぅん」
 あまりにも長大なため、今の祐美子には亀頭部をくわえるだけで精一杯。小鼻を惨めに膨らませて、苦しげな呼吸を繰り返すばかり。息苦しさを物語るように、拘束台に固定された手や脚に痙攣が走った。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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