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女探偵眞由美の誘惑事件簿

リアルドリーム文庫 161

女探偵眞由美の誘惑事件簿
小説:伊吹泰郎/挿絵:AZASUKE
2016年6月29日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-0912-7
 

とある事情で女探偵の助手になった法学部生・正太郎は、

美しく聡明で肉感的な探偵・眞由美に一目惚れする。

「働き次第では、お・と・なのお勉強も、教えてあげる」

柔らかな手と巨乳で童貞棒をしごかれ、艶めく唇に挟まれ、

さらには甘い媚香を放つ秘園へ導かれ――。

ウブな学生は事件を通して美人探偵と親密になっていく!



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本文内容紹介

「焦っちゃ駄目……。今日は初めてなんだから……私に任せて、ね……?」
 緩やかに思えたパイズリも、相手の気分で過激に変わる。青年へ身の丈を教え込むように、緩急は加わり続け、それに引っ張られて、精液までがざわつき始めた。
 正太郎は浮き上がりそうな腰を、懸命にソファーのクッションへ押し込み続けた。子種も竿の底へ留めようと足掻く。
 そこへ二つ並んだバストが、下降してきた。膨らみの谷間もフルに使われ、亀頭と竿を擦り立て。仕上げに丸みの端が、平たく歪む勢いで、陰毛の生え際へ衝突する。
「は、うっ!?」
 少年が息を吐く間に、眞由美は下を向き、泡立つ唾をトロリと垂らした。
 狙いは正確で、亀頭の先を直撃だ。液にも重みが乗っており、出来上がっていた精子の膜と同化しながら、鈴口の奥まで侵す。
 正太郎からすれば、唾を垂らされるという立場も、ひどくマゾヒスティックに思われた。
 攻めはまだまだ終わらない。
 再びカリ首を裏返しそうな勢いで、駆け上りだす眞由美。バストは特大だし、嬲られる竿の方も長いから、摩擦はたっぷりと続いた。
 いや、終わらないどころか。
「あ、お、おおっ!?」
 精液の出口まで包囲しきった後は、本格的な往復が開始される。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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