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秘蜜サークル 昼下がりの淫らな人妻たち

リアルドリーム文庫 138

誘惑ビーチハウス 
〜伯母の熟れ肌・従姉の若肌〜
小説:芳川葵/挿絵:くろふーど
2014年8月22日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-0618-8
 

高校最後の夏に伯母の民宿を手伝うことになった明人は、

快活で気さくなFカップバストの従姉・百合香、

柔和で色気に満ちたムチムチ熟身の伯母・淑恵、

美人母娘に挟まれて濃厚な艶体験をすることに。

「二人だけの秘密にできるなら、もっとイイことしてあげる」

初恋の従姉への想いを再燃させた明人の恋の行方は!?



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本文内容紹介

 経験の豊かさを示すように、膨張した淫茎にすぐさま対応し、窄めた朱唇で強張りのこすりあげを再開し、さらには張り詰めた亀頭に、ぬめる舌先を絡めてきた。
(や、ヤバイ。伯母さんのお口、とっても温かくて、ちゅぷちゅぷした唾液で、僕のが溶けちゃいそうなほど、気持ちいいのに、さらに、舌まで絡められたら……)
 口腔内のヌメリの艶めかしさにプラスして、舌先が亀頭裏の窪みに入りこみ、チロチロと掃いてくる。むず痒くなりそうな、それでいて病みつき感のある悦びが、一気に脳天に突き抜けていく。
「ンほぅ、伯母さん、くッ、すっごいよ。そんな舌で先っちょこすられたら、僕、気持ちよすぎて、また出ちゃうよ」
 眼窩に悦楽の瞬きが襲い、睾丸がキュンッと迫りあがった。一度の放出では治まらなかった欲望のマグマが、グツグツと音を立て噴火口に上昇してくる。
 熟伯母の頭部に這わせた両手で、黒髪をさらにクシャクシャと掻き毟っていく。
「ぢゅぱっ、クチュッ、ふぅン、チュパッ、ぢゅちゅ……」
「はぁ、伯母さん、出る。僕、ほんとにもう……。くぅぅ、いいの? このままお口の中に、出しちゃっても、うっ、おぉぉ……」
 上目遣いに見つめてくる淑恵に、必死に射精感と闘いながら問いかけた。
 すると伯母の左手が明人の腰の後ろに這わされ、グイッとさらに引き寄せる動きを見せた。さらには、首律動のスピードのギアが、またひとつあがった。
「ぢゅぼっ、グチュッ、ぢゅちゅっ、クチュッ、チュヂュ……」
「いいんだね、出して。伯母さんの、口の中に、僕、あぁ、出る。また、ぐッ、出ちゃうぅぅ〜〜〜〜ッ!」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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