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ふたりの母 実母と義母の誘い

リアルドリーム文庫 129

ふたりの母
実母と義母の誘い
小説:芳川葵/挿絵:岬ゆきひろ
2014年3月27日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体705円+税
ISBN978-4-7992-0555-6
 

美しい義母・映美里と父と三人で暮らす宗介は、

離婚によって離れて暮らす実母・小夜子と
十二年振りに再会し、

その美しさと楚々とした佇まいに惹かれていく。

「いいのよ、宗ちゃん。今夜はママに甘えてちょうだい」

「宗くんの初めてを私に、義母さんに、ちょうだい」

息子を巡るふたりの母との背徳の甘い相姦が始まる──。



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本文内容紹介

「うはッ、ぐくッ、おぉぉぉ、しゅ、しゅっごい。ママのオマ○コに、僕のが、どんどん呑みこまれていくぅぅぅ」
「あぁん、そうよ。入ってるのよ。宗ちゃんの硬く熱いオチンチンがママの膣中に、あなたの産まれたところに、還ってきたのよ。はぁン、とっても大きくて、素敵よ」
(はぁン、イッちゃう。これだけで、宗ちゃんのを、入れただけで、私、もう……)
 完全にヒップを落としこみ、ペニスを根本まで迎え入れた直後、熟母の身体に小さな痙攣が襲いかかった。逞しい肉鑓で、ゴリッと膣襞をこすりあげられただけで、眼前が真っ白く、その景色を変えていく。刹那、軽い絶頂が熟体を襲った。
(イク! 私、ほんとに……。あぁん、嘘、でしょう。本当にイカされちゃったなんて。愛する息子のオチンチン、迎え入れただけで、こんな……。私と宗ちゃん、こっちの、エッチの相性が抜群なんだわ。だから、こんな挿れられただけで簡単に……)
 クンニで絶頂寸前まで追いこまれていたとはいえ、本当に挿入だけで達してしまうとは、にわかには信じられなかった。だが、紛れもない事実である。
「ンほぅ、締まる。ママの膣中、キュンキュン、僕のを締めつけてきてる。あぁ、ダメだよ、ママ、そんな強く締めつけられたら、僕、ぼく……」
 快感にかすれる息子の声が、熟母を衝撃から引き戻してきた。ハッとして、宗介の顔を見下ろすと、愉悦に顔を歪ませる我が子の姿がそこにはあった。
「あぁん、感じてくれているのね、宗ちゃん。ママのあそこで、気持ちよくなってくれているのね」
「うん、なってるよ、ママ。ママのオマ○コ、最高に、気持ちいいよ」
「はぁン、ママもよ。宗ちゃんの逞しいオチンチンで、ママも感じちゃってるの」
(はぅン、本当にいいんだわ。相性がいいからこそ、これだけじゃ、一度達したくらいでは、満足できないのね。だから、こんな貪欲に……)
 軽い絶頂で一度は弛緩しかけた肉洞内の柔襞が、早くも活動を再開していた。挿入を果たしたばかりのペニスに複雑に入り組んだ熟襞が絡みつき、締めつけていく。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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