>>戻る
 
ご褒美は柔肌で 憧れの幼なじみは生徒会長

リアルドリーム文庫 103

ご褒美は柔肌で
憧れの幼なじみは生徒会長
小説:天草白/挿絵:孤裡精
2013年1月23日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0370-5
 

高校で再会を果たした憧れの幼なじみ・美紗緒は

勝気で妥協を許さない生徒会長となっていた。

そんな責任感溢れる彼女とお近づきになるべく、

欠員となった生徒会役員の仕事を手伝う達也だが……。

「頑張ってくれたから…ご褒美、あげるわね」

思いがけない甘美な報酬に、少年の心は揺さぶられ――。



アマゾンでのご購入はこちら!

本文内容紹介

「はぁぁぁっ、奥っ……あんっ、ふあぁ……と、届いてるぅ……!」
 悲鳴混じりに喘ぐ美紗緒の顔が艶めかしくて、さらなる興奮を誘った。達也は何もかも忘れて下腹を叩きつけていく。
「あああっ、そんなに突いたら……はうんっ、へ、変になっちゃ……あああっ、あんっ、アソコが、痺れ……な、何、これぇっ……!?」
 戸惑いをあらわにグラマラスな肢体を揺らしながらも、両足でのホールドは解除しない美紗緒。
 きっかけは『生徒会の仕事を手伝ってくれた報酬』とはいえ、今こうして美紗緒が自ら達也を迎え入れ、引き寄せる動きをしているのは、彼を欲してくれている証に他ならない。
 憧れの少女から求められている──。
 意識が真っ白になって爆発しそうなほどの歓喜に全身を震わせ、達也はありったけの力を込めて腰を振り続けた。

 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る
 
※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
(C)KILL TIME COMMUNICATION All rights reserved.