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ボクと三人の淫ら妻 若妻饗宴日記

リアルドリーム文庫 10

ボクと三人の淫ら妻
若妻饗宴日記
小説:酒井仁/挿絵:R1
2009年1月22日発売

文庫サイズ 256ページ

本体657円+税
ISBN978-4-86032-690-6 C0193
 

総合スポーツ施設で出会う、淫欲に餓えた人妻たち――。

セクシーなハイレグ水着で誘惑する妖艶な人妻・かなめ。

恥蜜に蒸れたスパッツから牝臭を漂わす若妻・さくら。

テニスウェアに包んだ柔肉を弾ませる幼な妻・塔子。

「キミみたいにウブでかわいい男の子って私の好みなの」

純朴な青年は、年上美女たちの熟れた肉悦に溺れていく!


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本文内容紹介

「ああ、酸っぱい匂いがしておいしそう。男の子の香りだわ」
(こ、これってまさか口で? でも、初めて会ったばかりの男のものを?)
  晋一の視線に気付いたのか、セミロングの美女は上目遣いに悩ましい視線を投げかけ、喉の奥でクツクツと笑い声を漏らす。
「くすくす……なんでこんなことに、って顔してるわね。帽子を拾ってくれたお礼よ、あ、それとバッグを運んでくれたお礼もね」
  冗談とも本気ともつかない口調でそう言いながら、陰茎に絡めた指を軽く上下に動かす。最初に感じたひんやりした感触と違い、じっとりと汗ばんだ手のひらの熱が伝わってきて、ペニスが痺れるような快感を訴える。
「う、ぁっ、だめ、ですっ。そこは!」
「ふふ、いいのよ我慢しなくて。けど、どうせならお口の中でどぴゅってしたいんじゃない? んむっ」
「うわぁああっ! あ、あぁ、うぐううっ」
  ぱっくりと勃起ペニスをくわえ込まれ、晋一は我ながら情けない声を漏らす。
  かなめはただ口にくわえただけで、舌もほとんど使っていない。にもかかわらず、怪しい色気のオーラを放つ美人の唇に自分のイチモツがくわえ込まれている図は、恐ろしいほど刺激的だ。フェラチオというモノ自体は知っているが、人の口の中の熱に晋一は圧倒されていた。
(あ、熱いっ! 口の中がこんなに熱いなんて! ちんぽだけお風呂に入ってるみたいだよぉっ)
  やがて熱い口中でぬるりと舌が蠢いて、張りきった肉棒に唾液をまぶしつけてくる。微かに揺れる頬の内側でかなめの舌がどんなに淫らな動きをしているのか、晋一には想像もつかない。ただただまとわりついてくる舌のざらりとした感触と弾力に翻弄され、腰がひくひくふるえてしまう。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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