絶対的な力を好むスーパー問題児!
新たなクール強気っ娘がド派手に登場!!

2学期になっても相変わらず竜宮メンバーたちと
騒々しくも楽しい毎日を過ごしていた対馬レオ。
彼は転校してきたクールな銀髪少女・橘瀬麗武と恋人同士になる。

人目のないところで愛し合うべく、トイレの個室でペッティングしたり、
ブルマ姿の瀬麗武のお尻を堪能したりとエッチを楽しむ二人。
冬休みには 眼帯+ゴスロリ姿で妖しい魅力を携えた瀬麗武と
コスプレエッチしたりと順調に愛を育んでいたが、乙女とレオの
姉弟以上の仲の良さを見たクール少女の瞳に妖しい光がともる。
隠していたはずのポルノ雑誌片手に
全ての欲求を満たしてやろうと息巻く瀬麗武に迫られて……。

つよきすアナザーシリーズ2学期突入!! 
第1弾は2−Cの新たな問題児・橘瀬麗武のオリジナルエピソード集!

 
「どぉ……だ? 対馬、私のなか」
 さっきも聞いたようなことをもう一度。
 だが今度のレオは、首をコクコク頷かせるばかりで返事もロクにできなかった。瀬麗武自身は永久に知らないことだが、濡れた蜜地は侵入者を蕩かすくらいの名器である。甘美に収縮しては亀頭へ、雁へ、裏筋へ吸いつき舐り回す。
「ご、ごめん……、橘さん。俺、すごい早そう……」
 傍からは少女一人に乗られているだけでも、ペニスは無数の舌に逆レイプされているようなものだ。顔面騎乗のときからずっと待機していた数億の渇望種が騒ぎ、少年は上ずった声で喘ぐ。
「そうか。……フフ」
 その表情に少女は深い満足感を得た。思い切り深く削がれたウエストを大胆に歪ませて、下に敷いた杭肉をさらに煽ろうとする。さらには膝を使って肢体を上下させ、抜き差しの動きでも彼を責め抜いた。
 ――にちゃ、にちゃ、ぬぷぬぷ、ぐむぐむぐむぐむ……。
 ピンクの園を出入りする長大な怒張は、永久に近いほど垂れてくる潤滑剤をあびて濡れ光っていく。
 瀬麗武も感じていないわけがなかった。限界まで膨張した彼のものは逞しすぎる。敏感な粘膜が擦られるのに合わせ、野太さが孔をくつろげる感触だけで頭がクラクラするし、せり出した雁肉は膣にしみこんだエクスタシーの名残を発掘したがるようゴリゴリと粘膜を抉ってくる。


本文中より抜粋
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#3 VS霧夜エリカ(装甲なし)
第1回 第2回  第3回 第4回 第5回
 
二次元ゲームノベルズ32
原作:CandySoft 小説:さかき傘
表紙:真広雄海 挿絵:FCT
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-640-1 C0293
定価:本体890円+税
 
 


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