意地っ張りなシスター・瑠歌とのデレデレ甘々ライフ!!

満天の星が輝く星藤町で、幼い日に約束を交わした少年少女。
そのひとり・月舘陽は、十数年の時を経るうちに、
相手の少女・星川瑠歌の存在を記憶の彼方へ追いやってしまっていた。
そのことで、幼少期以来に再会した瑠歌にキツくあたられてしまうが、
もともと仲の良かったふたりは陽の謝罪をきっかけにして
かつてのようにベタベタといちゃつきあう関係になる。
巨乳の級友に不可抗力で抱きついた陽に対しやきもちを焼いた瑠歌は、
言葉でなじりながら彼の肉竿をしごき上げる。
クリスマスイブにはふたりきりの教会で、
修道衣に身を包む少女を粘液まみれにさせて両穴で交わる陽。

いがみあったり仲直りしたり。
星降る聖夜に心を結ぶ、ハートフルエピソード満載の小説が登場!

 
 清楚な無地のブラの中へ手を入れた。
手のひらにすっぽり収まる隆起を、『揉む』と『さする』の中間くらいの手つきで撫で回す。瑠歌ちゃんは昨日と同じく敏感でたちまちふるふる身を震わせ出した。けど……。
「こ、こらっ。やめて」
強い声で言い、ぐっと手を掴んでくる。
「どうして?」
拒絶されたのはショックだけど、頭がふやけてる僕は止まらなかった。指先だけでもくすぐり続けながら、
「僕……、瑠歌ちゃんの胸好きだもん。もっと触りたいよ」
身体を起こした。ちょうどあぐらをかいた僕の膝に、瑠歌ちゃんを乗せている格好だ。
邪魔な下着をめくり上げれば、可愛い乳房が目の前で狙いやすい。白い首筋にキスして、鎖骨の窪みに甘噛みしつつ、ツンと勃起してるピンク色の乳首へ舌を絡めた。
「ンン……ぁ……っ。好きって……。――――ひあっ!? ちょ、わわわ……」
自然と海綿体が充血してしまう。瑠歌ちゃんのおっぱいを責めてるんだ、僕からすれば当然のことなんだけど……。狭い膣肉をまた抉じ開けられる彼女はたまらない。悲鳴に近い声が出た。
「こ、こぉら……っ。な、なんでこんな。さっきあんなに出したじゃないっ」



本文中より抜粋
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二次元ゲームノベルズ19
原作:F&C・FC01 小説:さかき傘
表紙:池上茜 挿絵:くさなぎほむら
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-522-0 C0293
定価:本体890円+税
 
 


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