「あっ! んっんっ! あっ、ひっ♥」
極上の美女で、極上の締まり具合。
家政婦である事を忘れ、どんどんと乱れていく彼女がもっと見たいと夢中になって腰を打ちつけていく。
前世でもこんなに興奮するセックスを経験した事はなかっただろう。
ソウマは体力の続く限り休まずに香月ミエを抱こうと決めた。どこまで彼女が乱れていくのか見たかったのだ。
いつも後ろにまとめている髪が解け、印象が大きく変わった彼女の喘ぐ姿が艶めかしい。
普段の生真面目さからは想像もできない。だからこそ、そのギャップが一層気分を盛り上げた。
「ひぃっ♥ あっ、ああぁっ♥」
腰を打ちつける度にパンパンと肉体がぶつかり合う音と、彼女の嬌声が耳に心地よく、ついテンポを上げてしまう。
香月ミエの艶やかな姿を褒めたいところだが、ソウマも呼吸が乱れないようにするだけで精一杯だった。
だからこそ合図も出さず、無断で膣内射精してしまうのも仕方がない事。
「ぐっ、ぅは……」
「あああっ! ソウマさまっソウマさまぁっ! んんんっ♥」
魂ごと抜け出ていくかの如き勢いで白濁液が香月ミエの奥深くに解き放たれていった。
その快楽と解放感は格別で、ソウマは堪らず声に出して脱力する。
びしゃびしゃと子宮口にぶつかる精液、その度にビクビク震える熱き肉棒。そのすべてが彼女を大きなオーガズムへと導き、無意識に愛しき人の名前を叫んだ。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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