>>戻る
電子版限定配信
妖魔交渉人ルカ 外伝
小説:羽沢向一 イラスト:えれ2エアロ
 
【電子書籍書き下ろし!】
美人霊能者・鐘ヶ谷流華がその身をもって、
無人島リゾートに巣食う妖怪少年たちを除霊する!
 
妖魔交渉人ルカ 外伝
 
 
先行配信予定!
 
近日配信予定!
 

妖怪が住み着きリゾート施設を開業ができないと
相談を受け、流華は無人島を訪れていた。
無人のはずのリゾートには数多のヤクザが待ち構えていて
流華に襲い掛かってくるが、これを難なく撃退する。
しかし霊と妖怪が融合した人妖の少年たちに捕まってしまい、
リゾート島を実効支配している妙岳霧矢の言いなりになることに…。

性知識の乏しい少年たちに求められるがまま流華は、
膣やアナル、爆乳の谷間、口内など全身を使って
青臭い精液をたっぷり搾り出していく。

激しい快楽と歓喜の末、流華は依頼を達成することができるのか!

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。


 流華は優の快感に蕩けた顔を間近に見て、背筋にゾクゾクと電流が走る。
(やっぱり良吾に似てる。あああ、小さいころの良吾にいたずらしてるみたい)
 なかば無意識に両脚を動かして剣道の蹲踞の姿勢になり、唇で優の小さな右の乳首をついばむ。
「ひやあっ!」
 優の叫びを聞いて、流華は自分のやっていることをあらためて認識した。
(こんな子供の乳首を舐めちゃってる! 手でチンチンをしごくよりも悪いことをしてる気がする!)
 背徳感を味わうと、逆に乳首への口の愛撫を止められなくなった。流華はさらに舌で左右の乳首を交互に舐めまわしてやり、いっそう大きな優の反応を引き出す。
「ふあっ! 流華お姉さん、そんな! はううううっ!」
 はじめて見る乳首への責めに、プールの子供たちも大騒ぎになる。
「大人の女が、子供の乳首を吸ってるう!」
「赤ちゃんにおっぱいをあげるママの反対だ!」
「そんなことしていいの!?」
「俺もしてほしい!」
 幼いどよめく声と優の喘ぎを聞きながら、流華も昂ってしまう。
(あああ、わたしもうずうずしてきた。子供たちを愛撫してるだけでは我慢できない)
 左手が優の尻を離れて、自身の股間へ伸び、指先で恥丘に貼りついた真紅の水着の布をさすりはじめる。
「んくんっ! ふあああ」
 エクスタシーを求める強い指使いはしていない。高まる疼きを癒やすためにそっとこするだけ。それでも異常な状況と背徳感に煽られた官能が、甘い愉悦をにじみ出させる。
(あああ、いいっ! いつもより感じちゃう!)
 流華がそっとオナニーをはじめたことに、優は気づいていない。そもそも女の自慰の知識も持っていなかった。それでも自分の男根を気持ちよくしてくれている指の動きが変わったと感じる。
 自分の悦楽に押されて、流華の口調が激しくなっていく。
「ぴちゃ、ねちゃ! さあ、優、チンチンから精液を出して! ぺろっ、気持ちいいんだよね!」
「す、すっごく気持ちいいですう!」
「いっぱい射精して!」
「は、はいい!」
 年上美女の手と舌と言葉で追いつめられて、優は限界を超えた。
「うあああああっ! 出るっ!! 精液が出ますううっ!!」
「ふふ。好きなだけ射精して」
「ああああうっ、出るうっ!!」
 ピュルッ。ピピピュッ。トプルルル!

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る